被災観光地の夜の賑わいは取り戻せるのか?【令和6年能登半島地震】
あらすじ
能登の観光地を代表する七尾市の和倉温泉。地震によって温泉施設や旅館が軒並み休業を余儀なくされる中、その影響は近隣の飲食店にも及んでいる。 レトロな佇まいが存在感を放つ有楽街は、もとは観光客や地元民でにぎわう和倉きっての歓楽街であった。しかし観光客はおろか地元民の通りも遠のく中、営業再開どころでないのはスナックきつねとたぬきも例外ではない。 「被災者が飲みに行くような雰囲気ではない」と話す店主・本橋孝さん。観光地の夜の賑わいを生むスナックに復活の手はあるのか。
🎥 取材先:スナック きつねとたぬき
📅 取材日:2024年2月7日