数店舗しかない奥能登の靴屋が震災でさらに減少。高齢者の買い物はこれからどうなる?【令和6年能登半島地震】
あらすじ
石川県穴水町にある2軒の靴屋のうち、店舗の倒壊からは免れたイズミヤ。応急危険度判定では赤紙(危険)判定され、店主の泉恵子さんも避難所生活を送る中、ある使命感を持ち地震1ヶ月後から営業を再開する。 地震により人口減少が加速しても、インターネットでの買い物や車移動が困難な高齢者が買い物し続けられる場所は求められる。奥能登全体で見ても靴屋は指折り数えるほどしかない。奥能登に残る高齢者の買い物はこれからどうしていくべきか。
🎥 取材先:イズミヤ
📅 取材日:2024年1月24日〜3月13日
◆イズミヤ
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