半壊で営業中止となった輪島の老舗食堂が2ヶ月半で営業再開できたワケ【令和6年能登半島地震】
あらすじ
3月輪島市。夜中まで明かりがつき、賑わいを見せるお店があったーー。
輪島で100年続く老舗食堂・萬正食堂の4代目 萬正光さんは、食堂が震災により半壊状態となり営業中止に。自身も友人の家で避難生活を送っていた。
こうした状況が続く中、2月に同級生であり工務店を営む谷内さんから自分の事務所のスペースの一部を萬正食堂の仮店舗として活用する提案が持ち上がる。谷内さんはこのスペースを「ゼロイチ」と名付け、萬正食堂とのコラボ店舗「ゼロイチ×萬正食堂」として、提案からわずか2~3週間ほどで、仮店舗としてオープンさせた。町としても断水が多く続く中、スピード感のある営業再開ができたワケとは?
🎥 取材先:ゼロイチ×萬正食堂
📅 取材日:2024年3月
◆ゼロイチ×萬正食堂
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