見出し画像

【キャディ入社エントリ】未経験とか関係ない!スタートアップ転職するなら、好きな会社でしょ

はじめに

こんな方に読んでほしい!
■未経験転職に不安を感じている
■次の会社で楽しんで働けるか不安に感じている
■スタートアップに飛び込もうとしている
■キャディに興味がある

はじめまして!
2024年6月からキャディのインサイドセールスを担当しています、武藤(@kt_610s)です

正社員として働いた経験はほとんど無く、営業経験も無かった僕ですが、6月からCADDi Drawerのインサイドセールスに挑戦しています。前から好きだった会社に入ってみたら結構楽しめてるし、目まぐるしく変化する中での成長実感もあったりして、そこそこ良い感じにスタートダッシュ切れているんじゃないかなと思ってます。

今回のnoteでは、「好きな場所で働けたら結構楽しいよ」ってことをお伝えできたら嬉しいです!

キャディに入るまで

イギリスで迎えたクリスマス

自分はつい最近まで大学生でして、3年次からはイギリスの大学に留学したりしてました。「英語で色々情報収集する方が幅は広いよな〜」くらいの気持ちで行ったので、特段の強い意志もなく、国際交流に励むこともなく、粛々と帰国しました(1年近く現地に住んでましたが特に英語も話せませんw)

並行して、日本のスタートアップ何社かの長期インターンシップに参加していました。

1社目:日本酒スタートアップ(BizDev/HR/PR)
・飲食店向けの日本酒レコメンドサービスを開発・提供
・営業企画や採用、組織開発、広報企画まで幅広く担当
2社目:インフルエンサーマーケプラットフォーム(BizDev/Client Cuccess)
・美容業界特化のインフルエンサーマーケのプラットフォームを運営
・クライアントマネジメントや新規事業立ち上げを担当
3社目:不動産SaaSスタートアップ(HR/PR)
・月極駐車場管理SaaSを開発・提供
・セールスHRBPとして採用・広報まで担当
4社目:SIer(HR)
・主に業務系システムの開発〜運用保守を提供
・新卒・中途採用と、採用広報立ち上げを担当

ちょっとだけ正社員雇用されていた時期もあったりしましたが、基本的には学業と仕事の二足の草鞋でした。インターンもほぼフルコミだったので、今振り返ると「いつ寝てたっけ、、?」って感じです。

正直かなり多忙でしたが、スタートアップの挑戦感、社員同士の一体感、インターンでも大きい意思決定に携われる裁量権、などとても充実した時間を過ごしていました。その延長線上で(HRに携わっていたこともありますが)、他社スタートアップがどんな挑戦をしているんだろう?どういう組織を作っているんだろう?という興味を持つようになりました。

その好きだったスタートアップの一つが、キャディでした。

当時は暇さえあればPivotやNews Picksを観たり、ピッチイベントを見に行ったり、資金調達プレスを毎日チェックしたり、各社の事業成長や組織拡大を日々調べては自分のnotionにまとめてニヤニヤしたり、完全にオタクでしたw
キャディは当時から大型資金調達や大量採用を行っており、外から見てるだけでも「すげえな」「かっこいいな」「楽しそうだな」と思っていました。

転職のきっかけ

色んなスタートアップを見た後に、カルチャーが全然違う会社に身を置いたことで、改めてスタートアップで働きたい!と思える理由が2つありました。

  1. ドラスティックに経験・活躍したい
    自分の性格特性でもあるのですが、これやりたい!!ってことは絶対にやりたいので、職種やロールで縛られるのはそこまで好きじゃなくww
    高い目標を掲げ、やるべきことだらけの環境に改めて身を置きたいなと思いました。

  2. 早く大きく成長したい
    ずっとHRだったので発達理論や育成理論を勉強していましたが、若いうちに成長するためには
    ①意思決定の数
    ②フィードバックサイクルの早さ

    が結構大事なじゃないかなと思っています。昨日できなかったことを今日できるようにする、常に周囲からの意見を吸収して改善を回す。こういう文化はスタートアップならではかなと思います。

ストレングスファインダー見た感じは、スタートアップマインドっぽい

キャディでやってること

キャディのインサイドセールスとしての業務は、本当に色々ありますw
ざっくり自分の業務を3つに区分してみました。

商談の質と量の最大化

インサイドセールスの業務範囲は企業によって様々ですが、キャディの場合はかなり広いです。
・新規商談の創出
・既存新規商談の推進

の両方を担っており、施策の幅も非常に広く、様々なチャネルからのアプローチを行っています。認知〜購買までに幅広くタッチすることが求められ、より多くの商談をセットすること、初回商談の確度を上げていくこと、既存商談を受注まで近づけること、すべてのアクションを求められるキャディではかなり高いレベルを求められていると感じますww

それでもなんとかついていけているのはマネージャー、先輩社員のおかげです。素敵なチームなので是非下記noteも読んでみてください!!

イネーブルメント

入社した瞬間に、組織やオンボーディングへのフィードバックを求められるのもキャディ独特のカルチャーかもしれませんw
実際、オンボーディング期間は「来月のオンボーディングをより良くするためには?」という宿題を出されますし、現在は自分も新入社員の早期立ち上がりのために、
①ロープレ設計
②スクリプトのブラッシュアップと型化
③ベストプラクティスの共有PJ
④セールステックを活用したした架電の質向上PJ

などをいくつか担当しています。

これらは新入社員同士で協力しながらやります!!と手を挙げてから始まったPJなので、実業務に慣れながらイネーブルメントを進めています!!

組織運営

キャディでは毎週木曜に全社でのAll Handsを実施しており、自分も運営メンバーとして司会進行や毎週のアジェンダ設定などを担当しています。入社して即運営メンバー募集の声が掛かりましたが、毎週数百人が同時接続で参加する会議を運営できる機会もなかなか無いので、二つ返事でやりますとお答えしましたw

また直近では、マーケ&インサイドセールスチームでのチーミングイベントの企画運営も担当しました。1週間前から始動してなかなかタイトなスケジュールでの企画となりましたが、体を動かしつつ交流を深めることができる良い機会となりました。

FY2024Q4のチーミングでは、モルック・5人6脚・ブラインドサッカーをやりました!

未経験でも関係ない!

賛否両論あると思いますが、営業経験どころか社会人経験すら無いに等しい自分で実際に入ってみて思いました。

未経験とか関係ないです!!!

会社によって職種によって専門領域を求められることもありますので一概には言えませんが、少なくともキャディのインサイドセールスにおいては無かったです。
理由は大きく3つあります。

  1. オンボーディングコンテンツにかなり力を入れている
    ①業界知識 ②自社知識 ③業務知識
    の3つに分け、1ヶ月でオンボーディング期間を卒業できるように各コンテンツが充実しており、ドメイン知識や専門知識がなくてもスタートダッシュが切れるようになっています。かつ前述の通り、日々PDCAを回しながらコンテンツの拡充と強化を進めており、毎月より良いコンテンツに仕上がってきています!!

  2. 経験からアウトプットを引き出すより、仮説検証を回す中でアウトプットの質を上げることの方が遥かに重要
    これさえやっておけばOK!みたいなベストプラクティスが確立されている仕事ってそう無いんじゃないかなと個人的には思っていて、特にキャディの様に前人未到の挑戦をしているチームでは色濃く感じました。(前職での経験やナレッジは当然引き出しとして有効ですが)常に試行錯誤と仮説検証の繰り返しなので、そのサイクルの強度を高く保つことにこそ価値があるなと思います!

  3. どの仕事も課題解決と意思決定でしかない
    個人的な意見ですが、仕事って課題解決と意思決定じゃないかなと思ってます。結局経験の有無よりも、いかに課題解決を早く回せるか?が重要かなと実際に肌で感じました。

    未経験でもガンガン飛び込んじゃいましょう!!!!

キャディの好きなところ

前述の通り、キャディは元々好きだった会社ですし、転職する時は職種やロールに囚われず活躍したいと思っていたので、やりたいことやれそうな会社だな〜とは強く感じていました。

入社前のイメージ

・高い山を目指している
・成長できそう
・強い人やモチベーション高い人が集まっている
・僕なんかが入れる場所じゃない

入社後のイメージ

・高い山を目指している
→間違いないです。むしろ思っていたよりも高いので、嬉しいギャップでした!!

・成長できそう
→成長痛しかないです。むしろ周囲の変化が多すぎて自分自身が成長実感できるか?は重要なので、客観的に成長幅を言語化することが大事です!(キャディは1on1文化が非常に強いです。部署ごとにDailyで会話しているので頻度も強度も高いなと思いました)

・強い人やモチベーション高い人が集まっている
→これも間違いないです。前職でバキバキに成果と経験を積んでいる人も多くいますが、皆さん驕りがないです。フラットで、成長意欲があるので、自分のような若手にもガンガン質問されますww

・僕なんかが入れる場所じゃない
→結果入れたので勘違いでした!!入る前から負けたつもりになる必要は全くなかったです。勝負は入ってから!!

入社前後でのイメージギャップはポジティブなものが多く、「入って良かったな」と率直に思いましたw

キャディでの挑戦

キャディはこれから、第二章に入ります。
詳細は代表加藤のnoteをご覧いただければと思いますが、キャディはこれからもモノづくり産業のポテンシャル解放に本気で挑戦していきます。

個人としては、自分自身のポテンシャル解放にも向き合っていきたいなと思います。まだまだ走り出したばかりで出来ていないことだらけですが、
日々大胆に取り組むことで、
個人としても卓越したプレイヤーでありながらも、
チームとして一丸で成すために、
周囲の皆様に至誠を持って、
大きく成長できるように取り組んでいきます!

キャディのバリューズ。個人的には「至誠」が好きです

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!
キャディではグローバルに年間数百人単位での採用を進めており、職種問わず全方位で採用中です。

\\ 全方位、積極採用中!//

Drawer マーケ&ISでも積極的に採用中です。
カジュアル面談からでも大歓迎です!!!

ぜひ少しでも気になった方はエントリーいただくか、お気軽にDMください!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?