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雨のち晴れ
2021年3月26日 14:27
障害の説明を親がする①の続きです。良かったらこちらをご覧になってから、読んで下さい。困り事の内容と、その手立てもわかったのに、『困ってる』事が伝わらない...この状況を変える為に最初に私がした事は、学校にアーレンシンドロームを知ってもらう事でした。視覚過敏がどういうものか?学習するのにそれがどの様に障害となるのか?私が行った講演会の資料を渡したり、当時書きの困難のためにお世話に
2021年3月24日 19:48
カナが小学校5年生の秋に検査してわかった特性の中に書きに困難があること不注意が高いがありました。連絡帳を書きたがらなかったのも、漢字を書くと点が足りない棒が足りないになるのは、このせいだと思っていました。ですがカナ中二の春。それだけではなかった事がわかります。同僚の娘さんが『ピンクの眼鏡をかけたら白い車が白に見えた!』と喜んだ話を聞いて、アーレンシンドロームを知る事になります。