temporary retirement
きゅうしょくについて。
給食ではなく、休職。
本業でストレスを感じる機会が多すぎて、本気で休職を検討している。正確に言うと、していた。
休職の前段として、1週間ほど有給をとって心身を休めることを先ず考えていた。
ただ、自分のストレスの原因・トリガーを考えたところ98%外部要因だった。
具体的には、上司含む社内でのコミュニケーションと方針の違い。
思いやりを感じれない、不必要で勘所の悪い質問が続く、意見が違った際に対話する姿勢の欠落。
対外的情報発信に対して及び腰。リスク懸念で毎度格段に落ちるスピード感。
尊敬できないメンバーと働くことへのストレスを現在進行形で、感じている。
そして、休職について。
これらの問題は、有給を1週間取り、自分の心身を休めたら解決する問題だろうか?
否。
有給1週間取ることで、わたしのメンタル状況を危惧して接し方が変わるだろうか?
…否。そもそも言葉で伝えても伝わらない相手に、察してもらうのは不可能。
このような理由から、いまの自分の辛さに対して休職という選択肢は根本的な解決策としては、間違っているように思っている。
もちろん土日や有給もうまく使って心を崩さずにいたい。
仕事が休みの日は、自分の頭の中が綺麗な水になる感覚がある。
綺麗になったその水が、コミュニケーションを通じて沸騰したり、どろどろに濁って臭く重く溜まる。
涙が止まらないときもあれば、食欲がコントロール出来なくなったり、夜寝る前に思い出して寝れなくなることも。
綺麗すぎる水に魚は棲めないけれど、水が汚れすぎていると窒息死してしまう。
水槽の水を入れ替えるか、別の水槽で生きるか。
どんな人でも、いなくなっても会社はまわる。
進んでいく。
(5月はその事実を改めてひしひしと感じてショックだった…)
自分は、これからどうしたいのか?
改めて問いたい。