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占いを信じる人と信じない人
占いを信じる人と、信じない人には、それぞれ特徴があります。
信じる、信じないは個人の自由ですからどちらでもいいのですが、それぞれ特徴があるという事です。
占いというのは、無形のエネルギーの動きを読み取る事です。
無形のエネルギーが有形のエネルギーに変化することは、もはや物理学の常識です。宇宙物理学は、まさにそういうことを研究しているのです。
占いを信じない人の口癖があります。
「そんなことはあるわけがない」と「それは偶然だ」です。
私はそういう人には数学的確率でお話をします。
例えば、天中殺は一度使うと癖になります。
出会いとか結婚式が天中殺で結婚をすると、7年以内にほぼ破綻します。
そうすると、本人は天中殺のことなど知らなくても、次の相手との出会いや結婚はほとんど天中殺になってしまいます。
天中殺を”偶然”に使う確率は、「12分の2」=「6分の1」=約17%です。
実際には、離婚するカップルの90%以上は、”偶然”では17%の確率のはずの天中殺を使っています。
これは”偶然”なのでしょうか?
ところが「2度あることは3度ある」と言いますが、3度目の出会いや結婚は(なぜか)絶対に天中殺になります。
これは絶対にはずれません。
ということは、
2度目 「6分の1」×「6分の1」=「36分の1」=約2.8%
3度目 「36分の1」×「6分の1」=「216分の1」=約0.5%
逆に考えれば、最初が天中殺で3度の結婚をした人が、3度目も天中殺を使って不幸になる可能性は99.5%ということです。
そんな”偶然”をしている人がいるということです。
そして離婚した親の子供は、90%以上離婚します。
ですから、現在の離婚率が異常な数字になるのです。
「そんなことはあるわけない」のでしょうか?
家相にしても、観れば家族の数年後は占えます。
ある位置が凶相だと、必ずご主人が重篤な病気か、仕事で辛酸を舐めます。
これも外れることはありません。
占いを信じるということは、無形のものを感じるということです。
「何かおかしい」
「これは良さそうだ」
つまりカンです。
占いを信じる人(取り入れる人)はカンがいいのです。
仕事にしろ生活にしろ、ほとんどの人は物事をカンで決めています。
カンは使えば使うほど鋭くなります。
反対に使わなければ使わないほど鈍くなります。
カンが鋭い人は、仕事でもカンが鋭くなりますから、どんどん成果が上がります。社会的に成功を得ている人とお話をするのは楽です。見えないものを信じることができるからです。占いの話が初めてであっても、否定されたことはほぼありません。
体調でも「何かおかしい」で対処しますから、大病をすることはあまりありません。「○ン」になる人は、カンが鈍い人が多いのは事実です。
そうではない人と話す時は大変です。
我々は事実を前提にお話しているのに、根拠もなく「信じない」「騙されない」「あるわけない」で挑んでくるからです。
面倒くさいので、説明などしないで話をやめますが。。
そして数年経ったら、”必ず”当たってしまって血相を変えて飛んできますが、間に合わないことがほとんどです。
占いというのは、きちんとしたデータ(事実)を取って鑑定すれば、はずれることなどありません。
「信じるものは救われる」というやつですね。