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【減量記89】「稼ぐ」という思考より「人の役立つ」思考が成功の秘訣です

ビジネスを始めた当初「必ず稼いでやる」と意気込んで始めたもんです。

稼ぐということは強い原動力になりますが、その思考が強すぎると、良いものは提供できません。

「人の役に立つ」という思考を強めることでで、相手のニーズを汲み取ることができて、自然と価値が生まれ、その価値が結果的に収益をもたらします。

まずは今日の記録から。

【今日の食事】
●朝ごはん
しゃけ、生卵、白米(0.5合)

●昼食
鶏胸肉の味噌焼き+白米(0.5合)

●間食
EAA、プロテイン1杯、サプリメント、ブラックコーヒー

●夕食
辛味噌鍋

●晩酌
糖質0ビール1缶(350ml)、ハイボール8杯

●つまみ
鍋の残り

【今日の運動】
ジム1時間(胸の筋トレ)

【体重・体脂肪比較】
前日比:+0.3kg
23年8月時:83.5kg/25.2%(体重/体脂肪率)

先ほども話したように「稼ぎたい」という思考は全然悪くないです。
行動を起こすための強い原動力になります。

ただ、利益を追求しすぎると、顧客や社会のニーズを軽視してしまうことがあります。

例えば、売上を増やすために無理な営業を行ったり、品質を犠牲にしてコスト削減をすることは、短期的には利益が出るかもしれませんが、長期的には信頼を失い、ビジネスの衰退につながるリスクがあります。

お金を稼ぐことを目的にするのではなく、人や企業に価値のあるものを提供し続けることで、持続した収益につながっていきます。

人の役に立つことに重きをおいて行動すると、自然と周囲の人々がその姿勢を評価してくれ、様々なチャンスが生まれてきます。

相手にとって価値を提供することで、信頼関係が強化されていきますし、その結果として新しいビジネスパートナーシップや顧客との関係が構築されることが多いです。

また、他人に価値を提供する姿勢は、自分自身にとって多くのことを学ぶ意識が高まるので、スキルや知識を高める機会にもつながります。

また、「人の役に立ちたい」という思いは、内面的なモチベーションを結構高めてくれます。

お金を稼ぐことが主な目的だと、その目標に到達しない時に息切れして、挫折する結果につながります。

誰かを助けることや社会に貢献することを目指すと、達成感や充実感が得られ、仕事に対する意欲が持続しやすくなります。

人の役に立つ、問題を解決をする姿勢は、顧客の満足度やリピート率が向上し、結果的に収益も増加します。

つまり、稼ぐことを目的にするのではなく、人の役に立つことを優先することで、お金は後から自然についていきます。

初めのうちは収入は発生しないかもしれませんが、信頼関係が築けていくと、必ず仕事につながります。

短期的な利益追求も大事な場面はありますが、長期的な視点でまずは価値提供に努めることで、持続可能なビジネスにつながっていきます。

うまくいく秘訣は、稼ぐという思考よりも人の役に立つことに思考の比重おくことです。

その思考を強く持っていると、学ぶ姿勢が強まり、自己成長につながり、また、相手からの信頼が大きくなっていきます。

何度も言うようにお金はちゃんと後からついていきます。

なので「稼ぎたい」思考が強い人は、人の役に立ちたいという視点も持ちませんか?って話でした。

PS.
人の役に立ちたいが強すぎて、ボランティアみたいになるのも違うので、そんな人は「稼ぎたい」という思考も入れましょう。
要はバランスです。

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