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【減量期127】気持ちが落ちたら行動すると楽になります
人生には誰しも気持ちが落ち込む時があります。
何をしても上手くいかないように感じたり、ただなんとなくモヤモヤしてやる気が出ない日もあるでしょう。
そんなとき、何もせずにその状態にとどまると、負のループに陥ることがあります。実は、気持ちが落ち込んでいるときこそ「行動する」ことで楽になれることが多いのです。
この記事では、なぜ行動が気持ちを軽くするのか、そして具体的な行動の例についてお話しします。
まずは食事、運動記録から。
【今日の食事】
●朝ごはん
しゃけ、生卵
●昼食
五目そば
●間食
EAA、プロテイン1杯、サプリメント、ブラックコーヒー
●夕食
あら汁、干しカレイ
●晩酌
糖質0ビール1缶(350ml)、ハイボール4杯
●つまみ
なし
【今日の運動】
ジム1時間(背中の筋トレ)
【体重・体脂肪比較】
前回比:-0.7kg
23年8月時:83.5kg/25.2%(体重/体脂肪率)
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気持ちが落ちているとき、多くの人は「どうにかしてこの気持ちを変えたい」と考えます。
しかし、感情はコントロールしようとしても思い通りにならないことがほとんどです。
一方で、行動は自分の意思で変えることができます。
たとえば、運動や掃除、散歩など、小さな行動を起こすだけで心の中に変化が生まれることがあります。
行動が感情を変える理由は、身体と心が密接につながっているからです。
動き出すことで脳が「新しい刺激がある」と判断し、ポジティブな感情を引き出してくれるのです。
気分が落ち込んだときには、無理に気持ちを上げようとするのではなく、まず行動を変えることを意識してみましょう。
気持ちが落ちているとき、何もしないでいると「自分はダメだ」「何もできていない」といったネガティブな自己評価に陥りがちです。
しかし、小さな行動を起こして、それを完了させることで「できた」という達成感が得られます。
この達成感が自己肯定感を高め、気持ちを少しずつ軽くしてくれます。
たとえば、部屋の片隅だけでも掃除する、机の上を整える、洗濯物を一つたたむといった簡単なタスクでも構いません。
大きな目標を達成する必要はありません。
むしろ、小さくても「やった」という事実が、気分を上向きにしてくれるのです。
行動には連鎖的な効果があります。
一つの小さな行動が、次の行動を引き出し、気づけばポジティブなサイクルが生まれることがあります。
たとえば、散歩を始めたら途中で景色を写真に撮りたくなったり、掃除をしていたら新しいインテリアのアイデアが浮かんだりと、思わぬ方向に気持ちが前向きになることもあります。
行動を起こすことで、脳が「自分は動いている」と認識し、自己評価を引き上げてくれるのです。
この小さな連鎖が、結果的に大きな気持ちの変化をもたらします。
気持ちが落ち込んでいるときには、「完璧にやらなきゃ」と考えるのは逆効果です。
むしろ「とりあえずやってみる」という気軽な姿勢が大切です。
完璧でなくてもいいので、小さな一歩を踏み出すことを心がけましょう。
それだけで、気持ちは軽くなります。
気持ちが落ちたときに無理に感情を変えようとするのは難しいものです。
しかし、行動を変えることで自然と気持ちが軽くなることがあります。
身体を動かしたり、小さなタスクをこなしたりすることで、自己肯定感が高まり、ネガティブなループから抜け出すきっかけになります。
気分が落ち込んだときこそ、「とりあえずやってみる」という一歩を踏み出してみてください。
その一歩が、心を軽くする大きなきっかけになるはずです。