朝のルーティーンをしたがらない声とのお付き合いのしかた
朝のルーティーン自体はこの前書きました
毎朝4時に起きてダイナミック瞑想して、いつもの電車乗って行って、仕事前にモーニングページする、みたいな
ぼくはこのルーティーンの中で、特に外したくないのがダイナミック瞑想なんです
とはいえ、毎日過ごしてるとどうしてもイレギュラーなことありますよね
前の晩遅かったとか(今日がそうでした)
風邪ひいたとか
二日酔いとかとか…
そうすると、ぼくのなかでダイナミック瞑想をやらないことを正当化する声が囁きます
「今日くらいいいぢゃ〜ん」
「具合悪いのに無理することないじゃ〜ん」
「睡眠しっかり摂った方が身体にいいじゃ〜ん」
「今日やったってロクな瞑想にならないよぉ〜」
などなど
これってみなさんの中にもありません?
朝のルーティーンを今日くらいやんなくていいじゃんという声がすること
そんなときぼくがどうしてるかというと
そうした声に
「そうだよねぇ」
と耳を傾けながら
黙ってダイナミック瞑想の音楽をかけちゃいます♪
面白いのは
一旦音楽かかっちゃうと
もうやらざるを得なくなり
さっきの声はなくなっちゃうんです
ポイントは
ダイナミック瞑想をやりたくない声に対して
無視しない
反論しない
です
無視したり反論したりすると
やりたくない声が
どんどん強くなるからです
あと
瞑想の質は問わない
やれたことで十分
と思ってます
どんなにぐだぐだだと自分が感じていても
それを観ていくのが瞑想なんだとぼくはおもってます
もちろんこうしたやらない方がいいよぉ〜て声に乗っかってやんないときあるんですけどね(笑)
そんときは自分を責めることなく
「そういうときもあるよねー」
とこころの中でつぶやきながら明日からやる
自分を大切にするのが1番なんでね
でもってぼくがなんでそうまでしてダイナミック瞑想毎日続けてるかというと
毎日やると心身が安定するのを身体が知ってるからです
まあそんな感じです♪