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ミニマリストのバッグの中身|なくても大丈夫だったモノ

ミニマリストになってから、バッグの中身を見直した。そんな中で、持ち歩かなくても大丈夫だったモノたちを紹介する。

モノを減らして身軽になりたい方の参考になれば、嬉しい!

(前回の記事「What’s in my bag」が好評だったので、今回は違う視点で書いてみました。ご覧くださったみなさま、本当にありがとうございました…!)


1) モバイルバッテリー

わたしの場合、同じスマホを4〜5年も使い続けてしまう傾向がある。
それだけ使い続けると、バッテリーが劣化し、フル充電でも一日持たない。
だから、モバイルバッテリーは必需品だった。

しかし、そこまで劣化しているのなら、スマホを買い替えたほうがいいのでは?と考えを改めた。

そもそもスマホ自体が重いのにバッテリーも追加したら、重量のほとんどがガジェット類になってしまう。
ということで、iPhone15が発売されたタイミングで早々に機種変更し、バッテリーが不要になった。

重量が約-100gになった!

2) 鏡

今まではコンパクトミラーを持ち歩いていたが、意外と重い。
調べてみると50gあった。個人的には重いなぁと感じる重量だ。
そこで、持ち歩くアイテムから外してみた。

今のところ、困っていない。

万が一必要な場面に遭遇しても、お手洗いに行けば、たいてい鏡がある。
すぐに顔を確認したい時はスマホのインカメラで映し、なんとかなっている。

3) メイク道具

以前はメイク直しにグロスとフェイスパウダーを持ち歩いていた。しかし、ほとんど使わなかった。
使用頻度が低いからか、いつ買ったのか分からず、どんどん劣化していくだけだった。
今はノーファンデなので、フェイスパウダーは不要になった。グロスはつけ直しても食事で落ちるから持たなくてもいいか、という考えにいたった。

4) くし

くしも意外と使わなかった。
高校生の時は前髪命だったので、制服の胸ポケットに常備していた。今となっては、なくても大丈夫なモノになった。不思議なものである。
普段から髪を結ぶ時は手ぐしだ。なので、直したい時は手さえあればオールオッケーだ。
天パなので、くしで綺麗に結んでもぐちゃぐちゃになる。ラフに結んで、こなれ感?(言えてない)を出しているつもりだ。

5) 生理用品

生理痛が辛すぎたため、現在はホルモンバランスを整える薬を飲んでいる。それは、生理がこなくなる薬でもある。
だから、必然的に生理用品が不要になった。
ただ、不正出血があるので、おりものシートを使っている。
二枚重ねのシートならめくるだけで交換が済み、荷物を減らすことができる。

サラサーティはこちら

まとめ

ミニマリストを機に、漠然と持ち歩いていた荷物を見直すことができた。荷物が軽くなってからは、1万歩あるいても元気でいられる。
お出かけを楽しめるようになった。

荷物を見直すコツとしては、一気に何個も減らすのではなく、ひとつずつ減らしていくことだ。「なくて不便だ」と感じてしまったら、失敗体験で終わってしまう。
まずは荷物をひとつ減らし、大丈夫そうだったら、次はコレも減らそう!と段階を踏むといいと思う。
そうやって、成功体験を増やせば、気づいた頃には身軽になっているかも。

将来はバッグ要らずで、全ての荷物がポケットに収まっているかもしない!と思うと、ワクワクする。

いつも持ち歩くアイテムを紹介した記事はこちら

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村上 はな
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