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時短&効率!共働き夫婦のおすすめ家電5選

共働きになってから、家電があってよかったとつくづく思う。できることなら帰宅後は、さっさと家事を終わらせて、ゆっくり過ごしたいからだ。

わたしたち夫婦は、協力して家事をこなしつつ、頼れるところは家電に頼っている。おかげで、仕事の日でも自分の時間を確保できるようになった。
そんなわたしたち共働き夫婦が、買ってよかった家電をご紹介する。

休日は家事に追われてしまう、自分の時間が確保できない、という方の参考になったら嬉しい。


1) 洗濯乾燥機

わたしのnoteで、もう何度登場したか分からない洗濯乾燥機。(耳にタコができている読者の方、ごめんなさい。笑)
初期費用がかかるが、それ以上にメリットを感じている。

3時間もあれば洗濯から乾燥まで、ほったらかしで終わる。帰ってきたら、たたんで終わりだ。2人分の衣服をたたむだけなら、5分もかからない。
洗濯物を干したり、とりこんだりする必要がなくなるだけで、ずいぶんと時短になる。

ただし、綿100%の服は乾燥機にかけると縮んでしまう。乾燥前に取り出して干せばいいのだが、それすらも面倒なので、ワンサイズ大きめの服を買って調節している。

我が家で使っている洗濯乾燥機は生産終了しているが、
ご参考になればと最新の型をご紹介(こちら

2) ロボット掃除機

以前までは週2回、掃除機をかけていた。
しかし、今年の春から共働きになり、掃除機をかけることが面倒になってしまった。おまけにミニマリスト修行も相まって、大きな家具を手放すほど床面積が増え、掃除にかかる時間が増えた。

そこで夫に相談し、SwitchBotのロボット掃除機を迎え入れることにした。これが、救世主だった。

仕事に行っている間に、ロボット掃除機が床を掃除してくれる。おかげで、帰宅後の床は毎日ピカピカだ。気持ちがいい。

週末は、ロボット掃除機に水拭きもしてもらう。フローリングワイパーが不要になり、ますますモノが減って快適になった。

メンテナンスが必要なタイミングが来ると、アプリで通知が届く

3) 充電式コードレス掃除機

ロボット掃除機があれば一般的な掃除機が不要になるかと言うと、そうでもない。
なぜなら、ロボット掃除機では通れない細かいところがあるからだ。

以前までは、コード付きの掃除機を使っていた。しかし、10年以上も前の型だったので、重くて動きづらかった。

今はコードレスで軽いPanasonicの掃除機を使っている。ゴミを検知すると自動でハイパワーモードに切り替わり、吸引力は抜群。しかも自走式だから、実際の重量よりも軽い力で前進できる。
壁に立てかけて収納できる「壁ピタゴム」つきなのもありがたく、狭い我が家にぴったりな掃除機だ。

わたしの家では、髪の毛がよく落ちる洗面所の壁に立てかけ、朝のヘアセットと夜のドライヤー後に、洗面所だけ軽く掃除機をかけている。

残念ながらこの掃除機もまた、生産終了している。でも、今はさらにパワーアップした型番の掃除機が販売されているようだ。

4) スマートホーム化「SwitchBot」

最近増えてきたスマートホーム。スマホや音声認識スピーカーが人間の指示を理解し、遠隔で家電を操作してくれる。
スマートホーム化すれば便利になると、一時期ちまたで話題になった。

そんな時代の流れがあり、ITに強い夫は迷わずSwitchBotを導入した。SwitchBotとはスマートホーム化してくれる機器の一つで、エアコンや照明などの家電を一括管理してくれる。
これが、意外と便利だった。

「家電なんて、自分でスイッチを押して動かせばいいでしょ」と半信半疑でアプリをダウンロードした。
しかし、仕事で家にいない時間が増えたからこそ、スマートホーム化の恩恵を受けている。

仕事を終えて会社を出たら、スマホでエアコンをONにする。帰る頃には、エアコンが効いていて快適だ。ロボット掃除機やサーキュレーターも、スマホから指示して動かせる。

これほど便利ならばと、カーテンを自動で開閉してくれるSwitchBotの機器も導入した。SwithBotカーテンは、カーテンレールにはめるだけで設置が完了する。

毎朝6時にカーテンが自動で開くので、陽の光で自然と目が覚める。大音量のアラームで叩き起こされるよりも、目覚めがよくなった。
おかげで気持ちのいい朝を迎えられるようになり、仕事のモチベーションがグンと上がった。

駆動音が「キュルキュル」と結構にぎやか…。

5) スマートスピーカー「Amazon Eco」

当初は「アレクサ、音楽をかけて」なんて、恥ずかしくて言えないと思っていたが、今やかかせない存在になっている。
このスマートスピーカーも、IT機器に目がない夫が購入したモノだ。

スマートスピーカーとSwichBotを連携させることで、音声で家電が操作できるようになる。

帰宅時に「アレクサ、ただいま」と言えば、照明をつけてくれる。電気のスイッチを触らずに、洗面所まで直行できるようになった。

料理中に「アレクサ、タイマーを10分セットして」と言えば、10分後を知らせてくれる。料理は、時間との勝負。いちいち手を洗ってタイマーを触ってセットするよりも、時短になる。

気づけば「アレクサ、カーテンを閉めて」「アレクサ、照明を消して」と、スマートスピーカーに頼りっぱなしの生活になった。
家事をしていると両手がふさがってしまう。そういう時は、スマートスピーカーに話しかけて、家のちょっとした動作を手伝ってもらう。これが、想像以上に便利だった。

天気やニュースも教えてくれる

まとめ

わたしたち夫婦は時短や効率に繋がるのであれば、どんどん新しいモノを取り入れてみよう!という考えで生活している。その方が学びが深まるし、長期的にみても役立つことの方が多かった。
もし、家事に追われていて辛いと感じるのなら、便利な家電たちに頼ってみてほしい。そうすれば、仕事も家事も楽しめるようになるかもしれない。

もちろん、新しい技術やツールを使うのは、分からないことだらけで心理的にハードルが高いと思う。コストだって、かかる。
でも、新しいコトやモノを否定するのではなく、まずは柔軟な姿勢で取り入れてみることが大切だと思う。

まだまだ試してみたい便利家電があるので、パワーアップしたら再び記事にしてみようと思う。


読者さま!お力添えを…!

実は今年の春から、取り付け工事不要で小型の食器洗い乾燥機を探しています。
PanasonicのSOLOTAを検討しましたが、ひとり暮らし向けで一度に洗える食器の量が少なく、今は保留にしています。

もし、ふたり暮らしにおすすめの食器洗い乾燥機がありましたら、コメントで教えていただけたら嬉しいです🌷


最後に

便利な家電に頼る生活を始めてから、時間の使い方がそこそこ上手くなってきたこの頃です。
そんなこんなで、ESSE-onlineさんでライフハックに関する記事を月1〜2本ペースで連載し始めました!

ESSEさんではイラストではなく写真で、お家の様子を紹介しています。
気になる方は、ぜひこちらもチェックしていただけたら嬉しいです🫣

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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