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読書の記録

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夢は図書館のような部屋に住むことです
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#おすすめ本

あなたに特別な一冊を贈りたい

本が好きです。自分の人生の多くは言葉で彩られ、そんな自分を創ってくれたのは読書だと思って…

mayu
4年前
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夏の始めの読書日記 『好きよ、トウモロコシ。』ほか

積読が立派にたまり、並行で数冊を読むことにも慣れてきた今日このごろ、読書記録までためこむ…

mayu
4か月前
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機嫌のよい人に救われるくせに、自分は刺し違えてしまう 『機嫌のデザイン』秋田道夫

自分の機嫌は自分でとるという言葉があります。しなやかで品のある女性でいたいと思うし、それ…

mayu
5か月前
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歳の数だけ本を買った2023年。26冊のふりかえり

今年もやるぞと意気込んだまま引っ越しを迎え、生活環境を整えることに追われて誕生日からはや…

mayu
9か月前
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2023年7〜9月に読んだ21冊とおすすめ紹介

今年も夏が過ぎ去って、私の一大読書の季節が終わりました。読書といえば秋だろう!という方が…

mayu
1年前
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読んだら声が聞きたくなる|おすすめ家族小説厳選7冊

家族に伝えるのが恥ずかしいような感謝も、本が後押ししてくれることがあります。逆に家族とい…

mayu
2年前
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駅伝を見てまた読みたくなった小説2冊

お正月の恒例箱根駅伝。今年は最終区でのドラマに多くの人が心を動かされたのではないでしょうか。 さて、そういう私は走るのが嫌いです。この世で一番キライな体育の授業は持久走でした。高校時代は走る練習が嫌で、なんでバレー部に入ってしまったんだろうと後悔したことすらありました。 そんな私でも、走るっていいなと思えた本があるんです。我が家は駅伝を見る文化がないので、私が箱根駅伝を見ていたのは復路のほんのすこしの間だけでした。でも、そこに走る選手たちを見て2冊の本を思い出しました。