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#日記
家のこと⑦伊豆半島の家
このコロナ騒ぎが起きはじめた頃、私は伊豆半島の別荘地ものんびりしてていいなぁと、いろいろ物件を見ていたのです。
最初に問い合わせた会社では、コロナ感染予防のため内見の車には同乗できないと言われ、ほかのメジャーどころの不動産会社も同じことをHPに載せていた。じゃ落ち着くまで待つか、と延期にしていたのです。(その後、親友Kちゃんちの近くに良さそうな家を見つけた顛末は前回の記事に)
そしていつまでた
家のこと⑥紆余曲折の続き
親友Kちゃんちの近くの家を泣く泣く諦めた私。
家探しを再開するにあたり、あらためて自分の心とじっくり向き合うことにした。なぜ私はKちゃんちの近くのあの家にご執心だったのか。それは夫に聞かれたことでもあった。
畑が出来るくらいの庭があること、道路からフラット、自転車や徒歩で行ける範囲に買い物や病院等の生活に必要な施設があること…
これまでの物件探しでの希望を満たしているのはもちろんだけど、でも
家のこと④自然を畏れ敬う
私の人生後半の生き方のお手本にしたい、津端修一さん、英子さんご夫妻。以前ブログにも書きました。
お二人のお住まいになっていた家は、建築家だった修一さんが若い頃に勤め敬愛していた事務所の所長、アントニン・レーモンド氏の旧邸を模して建てたもの。丸太を使った梁が特徴のあたたかみのある大きなワンルーム。
前回の記事、建築家・吉村順三氏もアントニン・レーモンド氏に師事していたのだそう。自分が好きだなと感