![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166404322/rectangle_large_type_2_70573501ebeb4d71200ee08649a422f3.png?width=1200)
「体の痛み」は心の表れ?エンパスが知っておくべき心と体の不思議な関係🌀
こんにちは、MUERAです。
日々を生きる中で、突然やってくる腰痛や肩こり
あるいは謎の体調不良・・😓
病院に行っても特に異常が見つからない
なんて経験はありませんか?
もしその痛みが、単なる肉体の問題ではなく、
心の状態が表れているものだとしたら・・?
以前私が整体を学んでいた時のお師匠さんが
いつも言っていました。
「体と心は一体というけど
私に言わせると、体は『触れる心』だって思うんよ」
特にエンパス体質の方は、
外部のエネルギーや感情に敏感なため、
心と体のつながりがより密接であることが多いのです。
今日は、体の痛みが心の状態を映し出している可能性と、
その改善のヒントについてお話ししますね。
心と体のつながりを読み解く
私たちの体は、機械ではありません。
心と体は深くつながっていて
心の中で処理しきれない感情やストレスが
体の痛みや不調として現れることがあります。
たとえば、新しい挑戦や変化の時期に
「腰痛」を感じることなどは
私も過去に何度か経験しています。
(これまでの人生で、腰痛を患ったことなど
ほとんどないのに、
人生の変化の時になると
なぜか腰に痛みを感じるのです・・^^;)
「逃げ腰」や「及び腰」という言葉があるように、
腰は私たちの「安定」や「支え」を象徴する部位。
未知への不安や恐れが無意識に
腰の筋肉を緊張させ、
血流を悪化させることで痛みが生じることがあるとも
考えられるそうなんです。
特にエンパス体質の方は、
自分の感情だけでなく、
周囲の感情やエネルギーにも影響を受けやすいので、
こうした身体のサインに敏感である傾向が
きっとあると思います。
抑圧した感情が痛みを引き起こす?
アメリカの医師ジョン・E・サーノ博士は、
抑圧された怒りや感情が体の痛みを引き起こすという
「TMS(緊張性筋炎症候群)」理論を提唱しました。
彼によると、
無意識に抑え込まれた感情がストレスとなり、
それが筋肉の緊張や血流の低下を招き、
痛みとなって現れるのです。
これは、心が
「感情に向き合うよりも、痛みの方がまだ安全だ」
と判断している場合に起こります。
特に責任感が強かったり、
人の期待に応えようとする傾向が強い方
(これもエンパス体質に多い特徴ですね^^)は、
感情を内側にため込みやすいので注意が必要です⚠️
痛みを通じて「本音」に気づく
では、どうすれば
こうした体のサインを読み取り、
心身のバランスを整えられるのでしょうか?
以下に、実践的なヒントをご紹介しますね。
痛みの背後にある感情を探る
痛みを感じたとき、自分に問いかけてみましょう。
「最近、何かを我慢していない?」
「誰かに対して怒りや不満を抱えていない?」書き出してみるのもおすすめです。
紙に感情を吐き出すだけで
心が軽くなることがあります。
体をリラックスさせる
深呼吸やストレッチを取り入れることで、
体の緊張をほぐし、
感情が流れやすくなります。特に腰や背中を優しくほぐす動きをすると、
安心感が広がります。
感情を解放する方法を見つける
体を動かすことやアート、音楽など、
自分に合った方法で感情を
表現してみましょう。
抑圧された感情エネルギーを昇華することが
痛みの改善につながることがあります。
心の声に耳を傾ける
痛みが現れたとき、
「本当に進むべき道を進む覚悟はある?」という
心からの問いかけかもしれません。瞑想やジャーナリングで
自分の本音を見つめ直す時間を持ちましょう🌱
エンパスの皆さんへ😇
エンパス体質の方は、
感情やエネルギーに敏感であるからこそ、
体を通じて心の声をキャッチしやすい
特別な才能を持っていると思います。
痛みはただの「不快なもの」ではなく、
時に大切な心からのメッセージとして
受け取ることができるのです。
痛みを怖がらず、
体と対話しながら自分自身をケアしていくことで、
心も体も軽やかになり、
新たなステージへ進む力が湧いてくるかもしれません🌈
次に体のどこかに違和感を感じたら、
それは単なる体の問題ではなく、
自分でも気づいていない
心の状態を映し出しているかも。
そんな視点をぜひ持ってみましょう。
その痛みを「体からの大切なメッセージ」として
大切に受け止めてみてくださいね💫
MUERA