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「体の痛み」は心の表れ?エンパスが知っておくべき心と体の不思議な関係🌀

こんにちは、MUERAです。

日々を生きる中で、突然やってくる腰痛や肩こり
あるいは謎の体調不良・・😓

病院に行っても特に異常が見つからない
なんて経験はありませんか?

もしその痛みが、単なる肉体の問題ではなく、
心の状態が表れているものだとしたら・・?

以前私が整体を学んでいた時のお師匠さんが
いつも言っていました。

「体と心は一体というけど
私に言わせると、体は『触れる心』だって思うんよ」

特にエンパス体質の方は、
外部のエネルギーや感情に敏感なため、
心と体のつながりがより密接であることが多いのです。

今日は、体の痛みが心の状態を映し出している可能性と、
その改善のヒントについてお話ししますね。


心と体のつながりを読み解く

私たちの体は、機械ではありません。
心と体は深くつながっていて

心の中で処理しきれない感情やストレスが
体の痛みや不調として現れることがあります。

たとえば、新しい挑戦や変化の時期に
「腰痛」を感じることなどは
私も過去に何度か経験しています。

(これまでの人生で、腰痛を患ったことなど
ほとんどないのに、

人生の変化の時になると
なぜか腰に痛みを感じるのです・・^^;)

「逃げ腰」や「及び腰」という言葉があるように、
腰は私たちの「安定」や「支え」を象徴する部位。

未知への不安や恐れが無意識に
腰の筋肉を緊張させ、

血流を悪化させることで痛みが生じることがあるとも
考えられるそうなんです。

特にエンパス体質の方は、
自分の感情だけでなく、

周囲の感情やエネルギーにも影響を受けやすいので、
こうした身体のサインに敏感である傾向が
きっとあると思います。


抑圧した感情が痛みを引き起こす?

アメリカの医師ジョン・E・サーノ博士は、
抑圧された怒りや感情が体の痛みを引き起こすという
「TMS(緊張性筋炎症候群)」理論を提唱しました。

彼によると、

無意識に抑え込まれた感情がストレスとなり、
それが筋肉の緊張や血流の低下を招き、
痛みとなって現れるのです。

これは、心が
「感情に向き合うよりも、痛みの方がまだ安全だ」
と判断している場合に起こります。

特に責任感が強かったり、
人の期待に応えようとする傾向が強い方
(これもエンパス体質に多い特徴ですね^^)は、
感情を内側にため込みやすいので注意が必要です⚠️


痛みを通じて「本音」に気づく

では、どうすれば
こうした体のサインを読み取り、
心身のバランスを整えられるのでしょうか?

以下に、実践的なヒントをご紹介しますね。

  1. 痛みの背後にある感情を探る

    • 痛みを感じたとき、自分に問いかけてみましょう。
      「最近、何かを我慢していない?」
      「誰かに対して怒りや不満を抱えていない?」

    • 書き出してみるのもおすすめです。
      紙に感情を吐き出すだけで
      心が軽くなることがあります。

  2. 体をリラックスさせる

    • 深呼吸やストレッチを取り入れることで、
      体の緊張をほぐし、
      感情が流れやすくなります。

    • 特に腰や背中を優しくほぐす動きをすると、
      安心感が広がります。

  3. 感情を解放する方法を見つける

    • 体を動かすことやアート、音楽など、
      自分に合った方法で感情を
      表現してみましょう。

      抑圧された感情エネルギーを昇華することが
      痛みの改善につながることがあります。

  4. 心の声に耳を傾ける

    • 痛みが現れたとき、
      「本当に進むべき道を進む覚悟はある?」という
      心からの問いかけかもしれません。

    • 瞑想やジャーナリングで
      自分の本音を見つめ直す時間を持ちましょう🌱


エンパスの皆さんへ😇

エンパス体質の方は、
感情やエネルギーに敏感であるからこそ、
体を通じて心の声をキャッチしやすい
特別な才能を持っていると思います。

痛みはただの「不快なもの」ではなく、
時に大切な心からのメッセージとして
受け取ることができるのです。

痛みを怖がらず、
体と対話しながら自分自身をケアしていくことで、
心も体も軽やかになり、
新たなステージへ進む力が湧いてくるかもしれません🌈


次に体のどこかに違和感を感じたら、
それは単なる体の問題ではなく、
自分でも気づいていない
心の状態を映し出しているかも。

そんな視点をぜひ持ってみましょう。

その痛みを「体からの大切なメッセージ」として
大切に受け止めてみてくださいね💫

MUERA

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