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エンパスさんへ。「幸せホルモン」を増やすシンプルな方法🎈
こんにちは、MUERAです。
「なんだか気分が重たいな…」
「動きたいけど体がついてこない」
長いお休み明けだと
そんな風に感じることもありますよね。
エンパス体質の方は
周りの空気や人の感情に敏感だからこそ、
自分の心もどんよりと
影響を受けやすいと思います。
そんなときこそ“幸せホルモン”とも呼ばれる
セロトニンを味方につけてみませんか?✨
セロトニンは、
簡単な行動でスイッチを入れられるホルモン。
脳内でこのホルモンが増えると
爽やかで軽やかな気分に導いてくれます。
この記事では、
セロトニンを活性化させるための小さなヒントを
ご紹介します。
どれも日常生活で取り入れやすい方法なので、
ぜひ試してみてくださいね🌿
1. 朝の光を浴びてみよう☀️
朝起きたら、まずは窓を開けて自然の光を浴びてみましょう。
たとえ曇りの日でも、
外の明るさは部屋の中よりずっと効果的です。
ポイント:できれば10分くらい、顔や手に光を感じるだけでOK!
「太陽の力で心が元気になる」
そんなイメージを持つとさらに効果的。
体内時計も整い、1日のスタートがスムーズになります。
2. リズムを感じる動きを取り入れてみる🎵
セロトニンは
規則的なリズムに反応しやすいホルモンなんですって。
だからこそ、
ちょっとしたリズム感のある動きを日常にプラスしてみましょう。
おすすめ:
朝、好きな音楽をかけながら軽くリズムをとる。
歩くときに「左右リズムよく足を出す」ことを意識してみる。
好きな音楽を聴いていたら
気分が上がったり
気持ちが前向きになった♪
そういう経験をしたことがある方は
少なくないと思います^^
脳内でセロトニンが分泌するのが
その理由だったんですね。
3. 深呼吸でセロトニンをオンにする🌬️
忙しいときや気分がどんよりしているときは
つい呼吸が浅くなりがち。
でも、意識して深い呼吸をすると、
セロトニンが刺激されてリラックスできるということです。
やり方:
ゆっくり鼻から息を吸い、4秒かけてお腹を膨らませます。
口からゆっくり8秒かけて吐き出します。
これを3~5回繰り返すだけで、心がふっと軽くなる感覚を味わえるはずです。
4. 「ありがとう」と口に出してみる🌸
感謝の気持ちを表すことも、
セロトニンを増やすためのシンプルな方法です。
でも、気持ちが重たくて「ありがとう」と言う
心の余裕がないときもありますよね。
そんなときは、以下の工夫を試してみてください。
感謝が難しいときのアイデア
● 推しやお気に入りに感謝する
感謝の対象が見つからないときは、
自分の「推し」やお気に入りの持ち物に感謝するのもアリ!
「この世に存在していてくれてありがとう!」
「このペン書きやすいな~、ありがたい。」
「こんないい曲を作ってくれて感謝!」
小さな感謝が幸せホルモンを増やしてくれて
心に明るさを取り戻す第一歩になります。
● 気持ちがこもってなくてもOK
おもしろいのは、たとえ感情が伴わなくても、
「ありがとう」と口に出すだけで
セロトニンが分泌されることが研究で示されています。
「ありがとう」を口に出すだけで
脳がポジティブな方向にシフトしていくので、
無理のない範囲で試してみてくださいね。
5. 「ありがとう」以外の軽い一言も効果的
どうしても感謝が難しいときは、
他の軽いポジティブな言葉でもOKです。
「助かるな~。」
「これでいいかも。」
「まぁ、なんとかなるかな。」
無理せず、自分にしっくり合う言葉を選んでみましょう。
6. 笑顔を作るだけでもOK😊
言葉にできないときは、
ただ笑顔を作るだけでも
セロトニンが増える効果があるそうです。
口角を上げる動作が脳に
「嬉しいことが起きた」と認識させ、
気分が軽くなるそうです。
こちらも思い出した時
ぜひやってみてくださいね。
小さな一歩で心を軽やかに🍀
エンパスだからこそ、
自分の気分や周囲のエネルギーに敏感になりがち。
日々小さな一歩で良いので
少しずつできることを積み重ねて、
セロトニンを味方につけていきましょう。
どれか一つ、ピンときたことを試してみてくださいね。
「なんだかいいかも!」と感じていただけると嬉しいです✨
MUERA