関西で人気の「いちごブッフェ」が今年も大盛況のようです・・来年の大阪・関西万博を前に開業ラッシュが続く大阪のホテル業界が「いちごブッフェ」で熱くなっています！
こんにちは、DJムッチーです。
今年は春が早そうですね。春になるとワイドショーでよく取り上げたのが、ホテルの「いちごブッフェ」。かつて僕の番組でもこの話題を毎春に取り上げていました。この話題を出すと、アシスタントのノリが良くなるので番組が特に楽しい雰囲気になったものです。
今年は、2025年大阪・関西万博を当て込んで、大阪にはホテルの開業が相次ぎ、それぞれのホテルで趣向を凝らした、いちごブッフェが楽しめるようですよ。いちご好きの間では、ホテルをはしごして食べ比べをしたりするそうですが、いちごブッフェを開催するホテルは、どこも高級ホテルなのでかなりの出費覚悟なのだそうです。
いちごブッフェ 1日のイチゴの消費量は？
関西のいちごブッフェの先駆けは、担当者が「ホテルにいちご畑を作りたい」と思って始めたホテルニューオータニ大阪さん。年々人気が上昇して、期間中の集客はコロナ前の2018年で30,000人を超えたとのことです。
期間中に消費されるいちごは68万粒。コロナ禍が明けた今年は、これ以上のお客様をお迎えする準備ができているそうです。
大阪では、来年の大阪・関西万博にあわせて新しいホテルが開業していて、各ホテルでいちごブッフェが開催されています。
一体、大阪だけでいちごはどれほど消費されるのでしょうか？・・そんな数のいちごは、どこにあるのでしょうか？・・・
僕が子供の頃のいちごは、酸っぱくて砂糖と牛乳、もしくは練乳をかけて食べてました。今のいちごは、そんなことしなくても甘くて美味しい。
クリームやカスタードとあわせてスイーツにしなくて、そのまま食べ放題にしてくれる方が僕は嬉しいです！
2024年もやはりホテルニューオータニ大阪さんに惹かれます
今年のホテルニューオータニ大阪さんのいちごブッフェのテーマは、「贅沢なスーパーシリーズの食べ比べ『スーパースイーツビュッフェ～ホテルでいちご狩り～』」。キャッチコピーに一番惹かれます。コンセプトを良く表していて、おもしろそうだなって思ってしまいます。
その他の全国のホテルで様々な企画で勝負に出ていらっしゃいます。
この期間に、是非お試しください。
春休みにUSJに遊びに来たら、大阪のホテルのいちごブッフェを楽しんで帰ってくださいね！
でもね、6,000円出すならいちごのパックを大人買いして家で食べた方が良い様な気がします。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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