\市民ミュージカルの体験会で感じたこと/Diversity Journey航海記【アクションチャレンジ61】
みなさん、こんばんは!
うさみです。
NPO法人コモンビートの多様性や違いについて考えるプログラム「Diversity Journey」。プログラムの集大成で発表したアクション宣言「生涯吸収・生涯発信」を実践していきます。
この発信は、基本、毎週日曜日にお届けしています。今回は、今日からスタートした市民ミュージカルの体験会で感じたことについて。よろしければ、最後までご覧ください。
▶市民ミュージカル「A COMMON BEAT」
年齢も職業も異なる、多様な大人たちがつくり上げるミュージカル「A COMMON BEAT」。100人が100日間で作り上げる、異文化理解や平和への想いが込められた作品を20年以上にわたり公演しています。
この度、2023年5月スタートの東京公演の参加者を募集する説明会が始まりました!
■ミュージカル「A COMMON BEAT」について
▶体験会で感じたこと
今回の東京公演では、プログラムを運営する側のスタッフとして関わっています。そのため、1月上旬から準備を進め、今日に備えたわけですが、終わってみると充実した時間でした!
私たちスタッフのほか、初めての参加者や、以前の公演参加者が入り混じる中、穏やかな雰囲気で包まれていたように感じます。
特に、よくある話というほどではないですが、以前の参加者が集まると、昔話に花が咲いて、、、ということありますよね。
しかし、今回は、人数規模もあったのかもしれませんが、全員がない交ぜになり、一つの空間を形成していました。休憩時間中も複数の輪ができており、ミュージカル体験では、今回の場が初めましてと思えないほどダンスも全員で楽しんでいる環境に心地よさすらありました。
そこには、慣れない中のスタッフの配慮もあったのかもしれませんが、何よりも初心者、経験者関係なく、同じ時間を楽しもうとする空気が良かったのだろうと感じました。(多様性がいきてるなあとしみじみしてました。)
実際に、体験会終了後は、半数以上の方がプログラム参加を申し込んでいただけることができ、手ごたえがありました。
▶体験会に参加してみませんか?
5月に100人でスタートさせていくために、この先も数回体験会が予定されています。
人生の中でミュージカルをする経験って面白いと思いませんか?
100日って長いかもしれませんが、人生90年の中ではあっという間の短さです。
苦手分野があっても全然大丈夫です。
踊りや歌や演技など、日常から離れた非日常を楽しんでみませんか?
■体験会への申し込みはこちら
最後までご覧いただきありがとうございます。
うさみ