入っておきたい3つの保険|その3|掛け捨て死亡保険【発信チャレンジ⑫】
みなさん、こんばんは!
めざまし貯金力UP道場ファシリテーターのうさみです。
今月参加しているめざましスパルタブランディング道場の発信チャレンジですが、今日はこちらのお話です。
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入っておきたい3つの保険
以前の記事でも触れましたが、保険は「不安に備えて加入する」ものではなく、発生する可能性が少ないもの、そしていざ発生すると損失が大きい場合に加入するのが理想ですよとご紹介しました。
では、具体的に、その条件に適う保険ってなんなの?
というところで、今回は、「民間保険で入るならこの3つ!」といわれているものから「死亡保険」を考えていきたいと思います。
✔火災保険
✔自動車保険
✔死亡保険(自身が亡くなった場合に生活に困る家族がいる場合のみ)
どんな人でも死亡保険に入ればOK?
入っておきたい3つの民間保険!といっておきながら、この死亡保険は全ての人に
「必要ですよ!入ってください!」
とおススメできるものではありません。
おいおいいきなり、、となるかもしれませんが、基本的にこれから紹介する死亡保険に入っていただきたい方は、万が一ご自身が亡くなった場合に、残された家族が生活に支障をきたす状況になるかもしれない方です。
例えば、次のような方はぜひ加入を検討してみるのがおススメです。
✔小さいお子さんのいる方
✔配偶者が専業主婦(夫)である方
✔貯金の少ない方 など
正直なところ、ここに当てはまらない方は、死亡保険に入る必要はありません。
ある程度の貯金と公的保険での遺族年金により、もしもの時に対応することが可能なのです。
\遺族年金ってなに?/
国民年金及び厚生年金加入者(被保険者)が亡くなった場合、残された家族に支給される年金のことです。
では、実際に貯金額や年金の加入状況を踏まえて、民間の死亡保険に入った方がいいとなったとき、どのような保障を受ければよいのでしょうか?
次は選ぶべき保険内容を考えていきます。
選んだ方がいい保険内容
保険には実に多くの種類があり、どれがいいかな、これもいいかなと悩んでしまいますよね。また、保険のセールスでは巧みな話術で不安感をあおり、紹介された保険に入った方がいいのでは?と誘導されてしまうこともしばしばです。
しかし、考えるべきなのは、
今の自分にとって必要な補償は何か、不足している部分はどこか
ということだけです。民間保険は、あくまでも健康保険や国民年金等の社会保険を補うものというシンプルな考えでいいのです。
そうした場合に、おすすめしたいのが、「掛け捨ての定期保険」です。保険料の支払い節約したいときは掛け捨てに勝るものはありません。
また、支払い方法を一時金と年金形式の2パターンで考えた方が残された家族にとっても良いと思いますので、ここでは、掛け捨ての定期保険の中から次の2つの保険をご紹介します。
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①定期死亡保険
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この保険は、加入者(被保険者)が亡くなった場合に、一括で保険金が支払われる仕組みになっています。
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②収入保障保険
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一方、こちらの保険は、加入者(被保険者)が亡くなった場合に、保険金を月額で毎月受け取ることができる仕組みです。
そのほかの特徴として、加入者の死亡が早ければ早いほど総支給額は増え、逆に遅ければ遅いほど総支給額は減額します。残された家族も、年齢を重ねれば必要となる保証額(生活費・教育費等)も減っていくので、非常に合理的な保険になっています。
この2つの掛け捨ての定期保険を上手に組み合わせることができれば、万が一、定期死亡保険金を使い切ることになっても、収入保障保険金を定期的に受け取ることができ、残された家族も安心できます。
保険料を抑えるためには?
保険料を抑えるための基本は、
見積比較をしてみよう!
これにつきます。
まず、みなさん自身にとってどんな補償が必要なのか、貯金はどのくらいあるのか、それぞれ皆さんにとっての状況を把握します。
そのうえで、複数の保険会社から見積もりをとってみて加入するようにしましょう。
少しの手間で、金額を抑えることができるので、ネット展開されている保険会社なども活用し、比較してみましょう。
以上です。
明日以降もお金に関するあれこれを発信していきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
めざまし貯金力UP道場ファシリテーター
うさみ