\企業の選び方にエシカルの観点を/Diversity Journey航海記【アクションチャレンジ52】
みなさん、こんばんは!
うさみです。
NPO法人コモンビートの多様性や違いについて考えるプログラム「Diversity Journey」。プログラムの集大成で発表したアクション宣言「生涯吸収・生涯発信」を実践していきます。
この発信は、週に一度お届けしています。今回お届けするのは、インターネット上で気になった記事から思うこと。
よかったら最後までご覧ください。
▶PRIDE指標ってなんだ?
みなさんは、この「PRIDE指標」ってご存じですか?
今回こちらの記事で初めて知りましたが、パッと見た感じでイメージできない指標でした。
この中で説明されていますが、PRIDE指標とは次のような指標とのこと。
この指標のゴールドを、日立ソリューションズが4年連続で受賞したということで上記のニュースになっていたわけです。
D&Iを実践している企業ってどうやって知ることができるのか?と思ったときに、このようなニュースを目にすることで、取り組みを知ることができるため、アンテナを張っておくことって改めて大事だなあと感じました。この積み重ねで、エシカル消費の判断材料にもつながるのかもしれません。
▶エシカル消費につなげよう
どこかで耳にしたことがあるけれど、きちんと説明できるか難しいと思っていた「エシカル消費」。今回調べてみましたら、次のような定義があるようです。
ちなみに、こちらの説明は、エシカル協会という団体のHPから引用しています。エシカルについてわかりやすく学ぶことができるので、ぜひ一度ご覧ください。
このエシカル消費ですが、近年、企業や商品などを選択する際の一つの指針になってきています。そう考えたときに、今回の日立ソリューションズがPRIDE指標のゴールドを4年連続で受賞したというのも、指針になってきますよね。
何か一つ買うにしても、そこまで考えなきゃいけないの?と思う人もいるかもしれませんが、逆に考えると、何か一つ買うだけでも、エシカル消費を意識するだけで、社会をよくする取り組みにつながっているってとてもステキなことじゃないでしょうか?
ぜひ、今回のように、企業の取り組みを知り、エシカル消費を実践してみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます!
うさみ
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