#126【京都】ぶらり鹿散歩~伊根の舟屋~
どうもどうも、
初めましての方もそうじゃない方も谷口卓弥です。
ぶらり鹿散歩も続けていくことが大事だけど、
なんだかんだで家に籠ってyoutubeとか漁りたくなるのは、
冬のせいでしょうか?(今日はそういうことにしておいきましょう。笑)
さてさて、今日ご紹介するのは僕も大好きな場所です。
そうそう、街をきれいにしましょう!!、、、ではなく伊根の舟屋のご紹介です。笑
伊根の舟屋は大阪から
車で2時間30分
電車とバスで3時間30分ぐらいで行ける場所です。
個人的なおススメは車だけど電車から窓の景色を見ながらゆったり行くのも趣があっていいかもしれないですね!
そもそも、伊根の舟屋はどこやねん!って思ってる方に向けて
伊根の舟屋は京都の北部に位置していて、
天橋立よりまだ北に上った場所です。
色んな方からは「日本のヴェネツィア」とも呼ばれ、
海の上に小屋が建てられていて、家の中に船を停める場所があるんです。
ちなみに、こんな感じ。
家の中にこういう場所があるのって凄いですよね。
この場所ならではというかなんというか。
まぁ、こういう風情ある景色を見れる場所が伊根の舟屋という場所です。
とはいえ、なにがあるの?ってなってると思うので、
色々と写真を添えてご紹介していきますね。
大きめの駐車場があるのでそこから歩いていくのスタートです。
駐車場で撮れる景色はこちら。
この時点で生活の匂いを感じることができるんですよね。
実際にここだけで30~40分ぐらいは写真撮ってました。笑
北西に向かってさらに歩みを進めていくと伊根漁港が出てきます。
伊根の舟屋という場所自体が伊根湾という小さな湾の中にある場所なのでこういう漁港もあるんです。
僕が行った時間は夕方に近づくような時間だったので、
漁師が帰り支度している状況でした。
こういう景色を見ることが普段見ることが少ない人なので
目の前の光景がすごく新鮮なんですよね。
ついつい、沢山シャッターを切ってしまうのはこの場所だからなのかもしれない。
さらに奥へと歩みを進めていくと
こういった景色に出会えるのも良いことですよね。
漁師の生活が見えるというか、片鱗に触れることができる感覚があるんですよね。
街の方へ進んで行っても、雰囲気を味わえるのも良いところ。
昔ながらの建物が並んでいるのも風情もあるんですよね。
とはいえ、住民の方には配慮しながら撮影しないといけないのはマナー。
ぶらりと散歩しながら、伊根港に戻ると。
夕陽に照らされる舟屋に出会うことができました。
この日はずっと曇りで夕陽が出ることは期待してなかったのですが、
沈むタイミングで陽が出てくるという奇跡が起きたんですよね。
こういった瞬間に出会えるのも旅ならではですよね。
後は、好きな瞬間に出会えるのも良いですよね。
波の揺らめきや沈んだ空、沈んだ後のグラデーションもすごく良いんですよね。
という自分な好きな写真の話してしまいましたが、
こういう光景に出会えるのもこの場所だからなのかなとも考えたりしてます。
という訳で伊根の舟屋でした。
ちょっと、唐突な終わりを迎えてしてしまいましたが、
本当に良い場所で夏になればまた違った景色を見れる場所なので、
是非、行ってみてください。
合わせて他の写真も少し載せておきます。