今大会の反省シリーズ【減量・絞りについて】
5月の22日に行われたサマースタイルアワード2022福岡大会に出場してみて感じた反省点を次に活かすため、自分なりの考察を書いていこうと思います🤔
そのシリーズとしてまず最初は
減量・絞り
についてです。
絞りの基準に対する認識の甘さ
まず、サマスタに限らず、スポーツモデルというカテゴリーに出る以上絞りには最低限の基準というものがあります。
それは、お尻から腿裏(ハムケツ)にかけてしっかりとカットが出ていること‼️
すなわち、そこまで絞り上げているということです。
今回の出場にあたり、僕はほぼ上半身はもちろん、大腿四頭筋や縫工筋といった脚の前側ばかりを気にして減量を行っていました。
これが、最大の過ち😵💦💦
脂肪が落ちる順番やスピードはもちろん個人差があったり、オフの期間でその部位をどれだけ鍛えていたかによって変わってきますが、今回自分は大会約1ヶ月前までハムケツの確認を怠っていました🤦♂️
しかも、よりによってオフの期間もほぼハムケツのトレーニングを行っていないという始末。。
そら〜絞れないはずや😂笑
減量のペースについて
次は減量のペースについてです。
前項で書いた通り、今回の自分の減量は約1ヶ月前までハムケツの確認を怠っていたので、鏡にうつる自分の上半身や脚の前側のカットのみを基準に行っていたので後半に一気にペースを上げなければならなくなりました💦
これは、本当におススメしないです。。
理想はやっぱり大会の1ヶ月前くらいにはほぼ身体を仕上げておく(もちろんハムケツまで)。
そして、そこから調整を繰り返し、カーボ量を上げながら筋肉が元気な状態で本番を迎えることです‼️
ハムケツが全然絞れてないと気づいたころには
時すでに遅し
残り1ヶ月でさらにカーボ量を減らし有酸素を増やすという地獄のような減量を行ってそれでもなお本番には間に合いませんでした😭
減量は計画的に、なるべく早めに仕上げる‼️
これを基本にしたいと思います。
改善策
では、次の大会ではどうするのか。
答えは簡単です。
大体の人がそうであるように
ハムケツが仕上がるのが一番遅いため
ハムケツの仕上がりを基準に減量を進める。
そして、大会の約1ヶ月前(最低でも2週間前)までには仕上げ切ってしまう🔥
これが1番の減量・絞りに関する改善策です。
今日は減量・絞りに関して書きました。
自分への記録用、戒めとして書きましたが
これが誰かの参考になれば嬉しいです😊
次は減量中のトレーニングについてです。
お楽しみに👋
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