鎌倉投信”結い2101”の運用報告を読んで(23年8月運用分)
鎌倉投信”結い2101”。
こちらも設定の頃からお世話になっているファンドです。
コモンズ30ファンド、ザ・2020ビジョン、ひふみ投信、ありがとうファンドと同様、じっくり読む機会がありましたので、気付いたこと、感想などを書き残します。
この計5つのファンドでは、わたしにとって最も読み応えのある運用報告です。
相場環境の解説が楽しみなひともいるのでしょうが、わたしは会社や社会を語る割合の大きい、結い2101の運用報告が好きですね。
9月23日土曜日に運用報告会が久しぶりに会場を設けて開催されるわけですが、第14回の今回のテーマは、”ありがとうの循環「いい会社」がつむぐ食の未来”です。
社長の鎌田さんのメッセージを転記します。
投資先の中から、ユーグレナ、亀田製菓、オイシックス・ラ・大地の3社が講演するそうですが、運用報告の結いだよりには、ユーグレナが紹介されています。
こういう話がわたしの知りたいこと。
ドンピシャで書かれている感覚です。
相場の変動の話より、ワクワクする話が聴きたいです。
9月23日の受益者総会が楽しみですね。
運用状況は、いつもと変わらないグラフが載っているな、くらいの感覚です。
現在15期目。
益々楽しみですし、楽しんで積み立てをしている感じです。
では。
いいなと思ったら応援しよう!
関心を持ってくれてありがとうございます。
いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。
わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。
サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。
よろしくお願いしますね。