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お茶を刈る旅~島田市抜里にて23年9月~

9月も静岡県島田市抜里を訪れました。
今回はお茶を刈る作業を体験させてもらいました(2回目)。
1回目はこちら。

今回もお茶の木を挟んで、二人で刈るタイプの機械を使ってのお茶の木を刈る作業です。
お茶を刈る機械にも、いろいろなものがあるんですよ。
一人で刈る機械や乗用の機械など。

エンジンが付いて振動が手に伝わるし、刃も身体に近い位置に来るので、緊張感しました。

緊張して作業中

約1時間半の作業でしたが、綺麗に刈ることは難しいですね。
でも、伸びっぱなしになっていたお茶の木を刈ると、気持ちいいなと思います。
ぼさぼさ頭から、床屋に行った感じとでもいいましょうか。
まだまだお茶の木刈りの道、レベルを上げていきたいと思います。

刈るとスッキリ
こんなに違います

島田市抜里のみなさん、いつもとても素敵な体験をさせてくれて、ありがとうございます。

そうそう、この刈り取ったお茶の葉から、紅茶や烏龍茶が作れます。
別の日に刈り取ったものから作ったものをいただきましたが、美味しかったです。
伸びてしまったお茶の木を刈り取り、普段は土に返すものに新たな価値を見出す。
これってとてもステキじゃないですか。
まだまだ大切なものが眠っているんじゃないかと思いますね。

試飲させてもらいました

では。

関心を持ってくれてありがとうございます。 いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。 わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。 サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。 よろしくお願いしますね。