奥能登珠洲ヤッサープロジェクトにスポット寄付しました~想いをのせて~
奥能登珠洲ヤッサープロジェクト
あっという間に1年が経つ。
令和6年能登半島地震が発生したのは2024年1月1日16時10分。
更に2024年9月21日に大雨特別警報が発表されるなど、9月20日から22日にかけての大雨により、能登半島に大きな被害をもたらした。
珠洲に心を寄せるひとたちの想いを繋ぐプロジェクト『奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト』の趣旨に共感していたが、今回改めて寄付を行いたいと考え、『奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト』に寄付を行った。
奥能登国際芸術祭
2023年に開催された奥能登国際芸術祭で訪れた奥能登珠洲。
まさか今年は災害ボランティアで何度も訪れることになるなんて、想像しなかった。
2023年5月5日にはマグニチュード6.5の地震が発生した影響で、同年開催の奥能登国際芸術祭は3週間遅れての開幕だった。
芸術祭をきっかけに出会ったり、出会いを深めたり。
その芸術祭からの縁を繋ぐプロジェクト、奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクトに期待している。
復旧・復興もまだ遠い状況ではありましたが、復旧・復興のその先の未来へ繋ぐプロジェクトだと思います。
災害ボランティア
3月下旬から何度か災害ボランティアで能登半島を訪れた。
数ヵ月間、毎月のように通ったけれどわたしが見た風景はほとんど変わらなかった。
珠洲市を中心に活動したんだっけ。
変化しない状況にヤキモキしながら通っているうちに、9月には豪雨災害が発生した。
noteを中心に、ボランティアで見たことや調べた情報などを発信した。
それもボランティアのひとつだと思って。
これからのこと
豪雨災害以降の能登半島訪問には行けていない。
忙しさを理由にしてきたけど、再び訪れたいと思う。
まだ県ボラバスなどのサイトを見ても、募集は続いている。
NPO団体によるボランティア募集も行われている。
奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト基金への寄付も、ボランティア参加も根っこは同じこと。
#12月は寄付月間
#寄付月間 に #欲しい未来へ寄付を贈ろう 。
では。