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奥能登珠洲ヤッサープロジェクトにスポット寄付しました~想いをのせて~

奥能登珠洲ヤッサープロジェクト

あっという間に1年が経つ。
令和6年能登半島地震が発生したのは2024年1月1日16時10分。

更に2024年9月21日に大雨特別警報が発表されるなど、9月20日から22日にかけての大雨により、能登半島に大きな被害をもたらした。

石川県の市町村に大雨特別警報を発表しました。これまでに経験したことのないような大雨となっています。

特に浸水想定区域などでは、何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、警戒レベル5に相当します。命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保しなければならない状況です。また、土砂災害警戒区域などでも厳重な警戒が必要です。

※指定された避難場所への避難がかえって危険な場合には、少しでも崖や沢から離れた建物や、少しでも浸水しにくい高い場所に移動するなど、身の安全を確保する必要があります。

また、普段災害が起きないと思われているような場所でも最大級の警戒が必要です。

今後、大雨特別警報を発表する市町村が増える可能性があります。特別警報が発表されてから避難するのでは手遅れとなります。自分の命、大切な人の命を守るため、特別警報の発表を待つことなく、地元市町村からすでに発令されている避難情報に直ちに従い身の安全を確保してください。

地元気象台等が発表する地域に応じた詳細な情報を確認するとともに、今いる場所の災害発生の危険度を気象庁HP等の「キキクル(危険度分布)」で確認してください。

気象庁ホームページより

珠洲に心を寄せるひとたちの想いを繋ぐプロジェクト『奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト』の趣旨に共感していたが、今回改めて寄付を行いたいと考え、『奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト』に寄付を行った。

奥能登国際芸術祭

2023年に開催された奥能登国際芸術祭で訪れた奥能登珠洲。
まさか今年は災害ボランティアで何度も訪れることになるなんて、想像しなかった。

2023年5月5日にはマグニチュード6.5の地震が発生した影響で、同年開催の奥能登国際芸術祭は3週間遅れての開幕だった。

芸術祭をきっかけに出会ったり、出会いを深めたり。
その芸術祭からの縁を繋ぐプロジェクト、奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクトに期待している。

Something Else is Possible/なにか他にできる
トビアス・レーベルガーさん
ボトルシップ
小山真徳さん

復旧・復興もまだ遠い状況ではありましたが、復旧・復興のその先の未来へ繋ぐプロジェクトだと思います。

災害ボランティア

3月下旬から何度か災害ボランティアで能登半島を訪れた。
数ヵ月間、毎月のように通ったけれどわたしが見た風景はほとんど変わらなかった。
珠洲市を中心に活動したんだっけ。

変化しない状況にヤキモキしながら通っているうちに、9月には豪雨災害が発生した。

noteを中心に、ボランティアで見たことや調べた情報などを発信した。
それもボランティアのひとつだと思って。

これからのこと

豪雨災害以降の能登半島訪問には行けていない。
忙しさを理由にしてきたけど、再び訪れたいと思う。

まだ県ボラバスなどのサイトを見ても、募集は続いている。
NPO団体によるボランティア募集も行われている。

わたしでも出来ることをやる

奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト基金への寄付も、ボランティア参加も根っこは同じこと。

#12月は寄付月間
#寄付月間#欲しい未来へ寄付を贈ろう

では。

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てっさん
関心を持ってくれてありがとうございます。 いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。 わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。 サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。 よろしくお願いしますね。

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