結いだより173号
結いだより第173号
今月も結いだより(月次運用報告書)が公開されました。
鎌倉投信のサイトはこちらです。
TOP MESSAGE 社長メッセージ
9月14日土曜に京都国際会館で開催される受益者総会が開催されます。
今年の受益者総会に込める想い
わたしはとてもワクワクしながら読み進めました。
LIVEで社長の鎌田さんから伝えていただけるメッセージ。
鎌田さんのメッセージは、涙が出てしまうほど胸に響くメッセージばかりですが、今回の受益者総会でのメッセージは特に楽しみです。
第15 回「結い 2101」受益者総会® 経営者鼎談~登壇者のご紹介①~
こちらも受益者総会の話題です。
受益者総会の経営者県談登壇者のうち、おふたりが紹介されています。
株式会社瑞光と日置電機株式会社。
とても楽しみです。
等金額投資の進化
結い2101は等金額投資を行ってきたと理解していましたが、その変更の話です。
とても大事なことなのでなんども、じっくりと読みました。
これまでのことと、これからやろうとしていることを丁寧に説明しいます。
ROEとリターン、リスクについても正の相関があるとのこと。
長期的なリターンを求めて、投資先の会社の区分を2つに分けて、それぞれの区分内で均等投資を行うとのこと。
どちらがいいのか、わたしには将来のことなんてわかりませんが、等金額投資が目的ではありません。
いい会社を投資先とする鎌倉投信”結い2101”だから投資したってことは間違いありませんので、その投資方法を変更することはしっかりと説明していただければ問題ないです。
例示ということなので、実際の運用がどうなるんだろうということは感じましたが、それは今後詳しく説明されるんじゃないかと期待しています。
具体的にはROEの閾値やウェイトの差などです。
・「投資哲学」や「運用基本理念」は投資環境や時の移ろいによっても変わらない「不変的なもの」
・投資手法は、よりよいパフォーマンスの実現を目指して変えていくべき「可変的なもの」
この言葉には納得します。
第15 期収益分配金
この方針も変わっていません。
受益者のことを考えての判断だと思います。
「結い 2101」運用報告 資産形成
7月末時点の投資先数は、前月末から1社増えて75社だそうです。
まだ開示基準に達していないため、投資先は公表されていませんが、公表されるのが楽しみですね。
受益者総会
今月号の社長メッセージでも書かれているように、9月14日土曜に京都国際会館で受益者総会が開催されます。
申込みを忘れないでくださいね。
申込期限は9月10日までですが、先着順1,000名までだそうです。
受益者総会
今月も楽しく読みました。
では。