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【植物日記】キンエボシを買ってみた

皆さん、キンエボシといきなり聞いても
キンエボシってなんぞや!?」ってなると思います。

なので、キンエボシの説明からしていき、自分が買ったきっかけを話していきたいと思います。

キンエボシとは

・熱帯性
・サボテン科オプンティア属の多肉植物
・常緑生の多年草

簡単な説明はこんな感じだが、読んでて何を言われているのか分からないと思うし、自分でも何を言っているのか分からないので少しずつ説明していく。

オプンティア属とはサボテン科の属の1つであり、ウチワサボテン(名の通りうちわみたいな形のサボテン)類の中で典型的な種の多くが属している。

常緑性とは幹や枝に一年を通じて葉がついていて、年中、緑の葉を見ることができる植物である。

多年草とは季節が変わっても枯れることなく、毎年花を咲かせる植物のことです。 花を咲かせたり実をつけたりする季節は種類によって異なりますが、いずれにしても毎年花や実をつけ、数年間はそのサイクルを繰り返します。 一方、一年草は、種子などから芽を出し、成長して花が咲き、種子ができると、枯れてしまいます。

名前の由来

キンエボシは漢字で表記すると「金烏帽子」となり、金色のとげがあり、烏帽子(平安時代から現代にかけて和装での礼服着装の際に成人男性が被った帽子のこと)に似た形をしていることにちなんで名付けられました。

烏帽子

花言葉

キンエボシの花言葉は「偉大」、「熱愛」、「燃える心」です。自分は買う前に一応花言葉を調べたのだが、自分は花言葉を知ってからますますキンエボシに対する愛情が湧いた。

買うきっかけ

昨日(2022年12月31日)、友達とイオン(ショッピングモール)に出かけた。祖の友だちは小中高校と一緒の学校で高校では部活も一緒なため仲がいい。最近はより仲が良くなってきているように感じている。

ショッピングモールではスタバを飲み、ゆっくりしてからブラブラしていた。友だちが300円ショップの中に入っていたため、自分も友達についていき店内に入った。

そしたら、観葉植物が売ってあるコーナーがあった。自分はそこのキンエボシに一目惚れしたのだ。以前から「観葉植物を育ててみたいな~」ということはたまに思うことはあったが、別にわざわざそのためだけに出かけるほどの熱意はなかった。しかし、今回は一目惚れしたこととたまたま出会ったこともあり、購入したのだ。

値段は300円ショップだったので税込み330円だった。値段に対しては特に高いとか安いとかという思いはないが、自分の生活に少し彩りが足されるとなるとお買い得と感じた。

まとめ

皆さんも観葉植物を買ってみてはどうですか。

まだ、あまり観葉植物の興味がない人や魅力を感じない人は自分が今後観葉植物(キンエボシ)に対する日々感じる魅力や変化を発信していくので是非フォローしてください。

他にもいろいろな記事を投稿しているのでよかったら見てください。

最後にここまで読んでくださりありがとうございます。いいねを押していただくと自分が笑顔になります。シェアやサポート、引用をしていただくと踊りだします。フォローをしていただくと嬉しすぎて宇宙に飛び出します。(何を言っているのだ自分は(笑))



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Mt.岸
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