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4/2オンライン朝活読書部レポート【Next Innovation Kansai】

堀越さん…0秒思考

伊藤羊一さんと関係のある本と思い、手に取られたそうです。(実際は違いますw)
内容は伊藤羊一さんの1分で話せにも近いお話。人は頭で考えても整理できない。まとめきれない。書き留めることで1歩前に進むこと。つまり、全体を俯瞰して「目次」ができる。考えるとは、情報を把握、問題を整理し、解決策を考える。
生産現場の生産コストは1円レベルで考えているが、ホワイトカラーはその発想がない。頭の回転コストに対する意識がない。相談・即決できる人は情報収集、インプットができる。答えを持っている人にすぐたどり着く人的ネットワークを持っている。メモ書きは暗黙知を形式知へ、それが認識を高める
メモを書くと腹が立たなくなる、吐き出せる。

どうしても企画やアイデアを出す時に合宿や会議がやたら時間がかかってしまう、時間をかけたらいいアイデアが出ると思っている人も多いが、効率よくするために学び、チャレンジしていくことが大切と語り合いました!

なかあづさ…自分とつながる、チームとつながる。

NVCを知ったきっかけとなったツクルバ中村さんの書籍。チームの成果を上げるためには、心理的安全性と個人の内面への向き合いが必要というお話。これを中村さんはチームサイクルとセルフサイクルと言っていて、自分の感情と向き合うことで相手の感情も受け入れられるというもの。まずはチームで感情をシェアするところから始めてみる。コーチングで学んだスケーリングが有用と感じました。10段階で心と身体についてシェアする。ここを素直に話せるかどうかは内面との向き合いにつながってくるので、やはりセルフサイクルを意識することも大切。メンタルモデル、NVCなどこれまで学んだ本についても書かれているのでどれも納得の内容です。

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