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吉田君の遺稿(mixi:2005年1月16日〜1月31日)

「バス・ガス・バクザン」
2005年01月16日12:01

大久保で、知り合いの人がギターを弾く男性とコンビを組んでポエトリーリーディングをするって事で見にいってきた。会場は地下のバーみたいな所で、かなり狭く少し遅れて行った僕の座る場所は完全になかった。立って拝見する事になった。ライブはかなり真面目な感じで進んでいき、時折飛ばされるジョークに暖かい笑いが返されていた。その間、ワタクシは立ちっぱなしで時間は一時間30分ぐらいだった。料金は1500円だった。近鉄で言うと、「難波」から「伊賀神戸」を経て「中川」あたりまでいける時間と運賃だ。その時間を満員電車で立ちっぱなしで乗り越えるのと全く一緒の状態なので大変つらかった。近鉄だと大阪難波から三重県中川までかなりの距離を旅しているが、そのライブでは僕は一時間半満員電車で立ちっぱなしの状態だったが距離は全く進んでいない。しかし、深みのある詩の朗読と、極上のお酒で僕は、極上の心の旅を満喫できたのだろう。
なんちゃってーーー     てかーーー
てゆか僕チンお酒のめへんねやったーー   ぽへぇーー

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