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吉田君の遺稿(アメブロ:2010年2月1日〜2月15日)

「えー」(アメブロ)
2010-02-04 20:05:00

何を書こ。
あの~継続力をつけるって事でブログを毎日更新してたんですが、胃腸炎にかかり、今となっては胃腸炎だったのかどうかも怪しいのですが、そっからどんどんドンドコ体調が悪化していき、後頭部の物凄い痺れ、心臓の激しい軋み、耳鳴り幻聴、首関節の物凄い痛み、頭痛、下痢、遠近感がとれない、ふらつき、痺れ、痙攣、目の違和感、身体全体の違和感、倦怠感、説明が困難な身体の変な感じ。
説明が困難な身体の変な感じって。
ははは。
とにかく29年間生きてきて体験した事のない身体的、精神的苦痛を多分二、三週間味わって生死を彷徨ってました。
2、3日前に瀕死の状態は抜けたのですが、まだ耳鳴りと心臓の軋みがあるので、一時期よりは楽になったけどほんまは生死をまだ彷徨ってる可能性があります。
てか、この世で生死を彷徨ってない人間なんておらんな、考えてみれば。
それにしても僕は29年間も生きてるんかー。
高杉晋作吉田松陰死んるがな。
あの人らに比べて僕は何も成し遂げてないなー。
まーそれには色々言い訳があるんです。
それは追々書きます、んで克服します。
書きます、克服します、って僕は誰に言ってるんや、コレ。

ん~日本中のこの戯れ言を読んでくれてる誰かです。
スイマセン、まだ余韻でぼーっとしてます。
んで、え~瀕死の状態の時も何とかブログ毎日更新をしようと頑張ってたんですが、これ不思議なもんで頭、身体が狂ってる時に限って、ある種、物凄い脳が高速で回転してしまってて思考が次から次に矢継ぎ早に来たり、違う思考が同時に来たりして、ブログを開いて文字にするっていう、いわゆる俗的な事が出来ない状態になってしまって頭がグルグルしながら、何とか無理矢理、短い文章で毎日更新を繋いでたんですが、ある日、24時になる直前に、ヤバい、とりあえず今日も考えた事が書けない、一行でも無理矢理書いとこ、と思いブログを意識朦朧としながら開くと、
メンテナンスの為、翌日までサービスを停止します。
みたいな事になってて、
わちゃーってなって、マジかーってなって残念なような救われたような非常に複雑な気分に捉われました。
囚われました。
どっちがあってんの?
もしかして、
捕われました?
まーとにかく、そーなりました。
そこで毎日更新記録が途切れて、持ち前のエセ完璧主義者精神を発揮して、ブログの記事を更新してなかったのですが、友人に聞いてビックリしました。
1月25、6日辺りに僕の知らない所で僕がブログの記事を更新してました。
多分、夢遊病みたいになって寝ながら書いてたみたいです。
んで、その記事をみて驚愕しました。
全く意味不明でちょっと怖かったです。
誰か意味が解明出来る人がいたら逆に教えて下さい。
その日ぐらいに近所に住んでいるその友人とご飯を食べて、その友人宅に行ったらしいのですが、全く記憶になく、その後、その友人にかなりシュールなメールを送信してたらしいのですが、それも全く記憶になく、そのメールもまた寝ながら送信してたようです。
他にも数名送ってました。
全て全く記憶にありません。
そんなこんなで、精神的、身体的に狂ってたわけなをですが、狂ってみて、痴呆症とか分裂病とかいわれてる人の状態とか苦悩みたいなものが多分結構分かりました。
その事については、ちょっともう疲れてきたので近々書きたいと思います。

まーダラダラと戯れ言を書きましたが、またこんな感じで毎日記事を更新していきます。
次回は、下ネタを書きます。

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