【歌詞】秋
なんでもできそうな気がするこの季節
あくびで助走をして厚い布団を蹴る
歯をゴシゴシと顔をびしゃびしゃと昨日の脱糞を
あーなんでもない1日がはじまる
優しい素風がひゅるりとぼくを追い越して
それにつられて足はそっとステップふむ
お気に入りの曲は一度しまうからさ
お前のセレクト頂戴よバカタレっ
妄想ばかりで満足できるのかい
冬が始まる前にやるべき事を
でも今日はいい天気だから
正直に欲望のままに生きよう
秋を楽しめ楽しめ楽しめ
読めもせん本読み酔い浸れ
生を楽しめ楽しめ楽しめ
汗かきべそかき夢みがち
今を楽しめ楽しめ楽しめ
成城石井で良い酒買って
秋を楽しめ楽しめ楽しめ
差し色信号夕紅葉