YouTubeが最強SNS なぜYouTubeなのかを徹底解説
はじめに
どーも！コージ@売上7桁を安定させるマーケ職人です！
今日は、様々なSNSがある中で、YouTubeが一番最強の理由を説明していきます！
僕は今ここで断言します。
YouTubeは最強です。
その理由をこの記事で徹底解説してきましょう。
YouTubeが最強
現代のマーケティングにおいて、特にフリーランスや個人事業主が商品やサービスを売るためには、信頼を築くことが非常に重要です。
信頼を得ることができなければ、どんなに優れた商品やサービスでも売ることは難しいです。
これは、多くの商品やサービスが市場に溢れている現代において、商品の質で差別化を図ることが困難だからです。
ですから、自分自身を選んでもらい、商品を購入してもらうためには、顧客との信頼関係を築くことが不可欠です。
その信頼を築くための最も効果的なツールがYouTubeです。
なぜYouTubeが他のSNSと比べて信頼を築きやすいのか、その理由をいくつか挙げてみましょう。
まず、インスタグラムやX（旧Twitter）と比較してみます。
インスタグラムでは、基本的に1分以内のショート動画が主流です。
Xでは、主にテキスト投稿が中心です。
一方、YouTubeでは10分以上の動画コンテンツを提供することが可能です。
この長尺の動画コンテンツが非常に重要です。
長い動画を通じて、より多くの情報を提供し、視聴者に対して深い価値を届けることができます。
短い動画やテキストのみの投稿では、伝えられる情報が限られてしまいます。
しかし、YouTubeの長い動画なら、商品の詳細な説明や使用方法、さらに自分自身のストーリーや背景まで伝えることができます。
これにより、視聴者との信頼関係を深めることができるのです。
信頼を作るには？
信頼を築くためには、様々な要因が必要です。
その一つが、長尺の動画配信です。
動画を通じて声や姿、名前などを見せることで、視聴者はより一層あなたを知ることができます。
これにより、顔も名前も知らない人よりも、信頼を持ってもらいやすくなります。
あなたも顔も姿もわからない人から商品を購入しませんよね？同様に、視聴者もあなたのことを知り、信頼できると感じることで、商品やサービスを購入しやすくなります。
YouTubeの動画は、視覚と聴覚を通じて情報を伝えるため、テキストや静止画よりも強い印象を与えることができます。
動画を通じて視聴者に対して信頼感を持ってもらうためには、以下のポイントが重要です。
商品を買ってもらいたい？
最終的な目標は、商品やサービスを購入してもらうことですが、始めからSNS上で商品購入を促してはいけません。
まずはセールス・集客ファネルをしっかり構築し、顧客が迷わないような導線を作ることが重要です。
そして、ファネルを構築できたら、ローンチ準備を開始しましょう。
セールスファネルとは、見込み客を顧客に転換するためのプロセスです。
まずは価値のある情報を提供し、信頼関係を築くことから始めます。
その後、徐々に商品やサービスの紹介を行い、最終的に購入を促す流れを作ります。
このプロセスをしっかりと構築することで、顧客が自然と商品を購入するようになります。
YouTubeを活用したセールスファネルの具体例を簡単に挙げてみましょう。
STEP1：視聴者にとって価値のある無料コンテンツやプレゼント企画を行い公式LINEなどに誘導します。
STEP2：専門的な知識や役立つ情報を公式LINEなどで提供する動画を作成し教育を行う
STEP3：そして、無料個別相談会などを設けて、見込み顧客とお話をして、GIVEしてください
STEP4：その顧客が自分の商品を使った方が絶対に良くなる！というのであれば、そのまま案内してあげる
ここまでステップを踏んで、信頼関係を深めていきます。
ここまで行えれば、視聴者はすでにあなたのことを信頼しているため、購入に至る確率が高くなります。
人間の集中力
よく、SNSコンサルの方が「現代の人間の集中力は5秒なので、長尺動画を作っても見られない」と言っているのを聞いたことがあります。
しかし、これは過剰な一般化です。
確かに現代の人間の集中力は5秒と言われていますが、皆さんに質問です。
映画などを見に行った際、5秒で飽きて出てしまいますか？
答えは「出ない」でしょう。
そうです。どうでもいい内容だと確かに5秒かもしれませんが、自分の興味のある内容であれば、何時間でも見ていられるはずです。
人の集中力は、状況によって数時間でも持続します。
なので、YouTubeで長尺動画を作っても、興味ある層が見てくれれば問題ありません。
大事なのは、視聴者にとって価値のあるコンテンツを提供することです。
興味を引く内容であれば、視聴者は時間をかけて見てくれるでしょう。
以下のポイントを押さえて、視聴者の興味を引く長尺動画を作成しましょう。
キャッチーなイントロ：動画の冒頭で視聴者の興味を引くイントロを用意します。具体的な問題提起や興味深い質問を投げかけると効果的です。
視覚的な要素を取り入れる：視覚的に魅力的な要素を取り入れることで、視聴者の注意を引き続けることができます。グラフィックスやアニメーション、実際のデモンストレーションなどが有効です。
ストーリーテリングを活用する：物語の形式で情報を伝えることで、視聴者の興味を引き続けることができます。具体的な事例や成功事例を交えると、視聴者の共感を得やすくなります。
YouTubeは無料の営業マン
YouTubeは、自分が寝ている間もアルゴリズムによって、自分に興味がありそうな人に勝手に流れるようになっています。
これは、YouTubeの強力なアルゴリズムによるものです。
そのため、YouTubeは勝手に準潜在顧客に対してアプローチをかけてくれる最強の営業マンです。
24時間365日、自分の動画が視聴者に届き続けることで、潜在顧客を引き寄せることができます。
しかも、これが無料で行えるのです。
これは他のSNSではなかなか実現できない大きなメリットです。
例えば、あなたが作成した動画が視聴者にとって有益で興味深いものであれば、視聴者はその動画をシェアしたり、コメントを残したりします。
これにより、あなたの動画がさらに多くの人に届くようになります。YouTubeのアルゴリズムは、視聴者の関心や行動に基づいて動画を推薦するため、あなたの動画が関連するターゲット層に届きやすくなります。
さらに、YouTubeのコメント欄やライブ配信機能を活用することで、視聴者との直接的なコミュニケーションが可能です。
視聴者からの質問に答えたり、フィードバックを受け取ったりすることで、より深い信頼関係を築くことができます。
これにより、視聴者はあなたのブランドや商品に対してより一層の信頼を寄せるようになります。
YouTubeは横展開出来る
ショート動画からロング動画を作るのは非常に大変です。
1分の内容を10分に膨らませるのは難しいかもしれませんが、10分の内容を1分にまとめるのは比較的簡単です。
このように、YouTubeを使えば、そこからショート動画、ブログ、ラジオなど様々に横展開が可能です。まずはYouTubeで長尺動画を作り、それを元にして他のコンテンツを作成することをお勧めします。
例えば、YouTubeの動画を短く編集してインスタグラムに投稿したり、動画の内容をテキストにまとめてブログに書いたりすることができます。このように、多角的なマーケティングを展開することで、より多くの人にリーチすることが可能です。
また、YouTubeの動画はSEO（検索エンジン最適化）にも効果的です。
動画のタイトルや説明文に適切なキーワードを含めることで、Google検索結果に表示されやすくなります。これにより、YouTube以外のプラットフォームからも視聴者を引き寄せることができます。
さらに、YouTubeの動画を元にして、他のSNSやプラットフォームでのコンテンツを作成することで、一貫性のあるブランドイメージを保つことができます。視聴者は異なるプラットフォームでもあなたのコンテンツを見つけやすくなり、あなたのブランドに対する信頼感が高まります。
これらの理由から、YouTubeは他のSNSと比べて非常に強力なツールとなり得ます。信頼を築き、商品を購入してもらうために、ぜひYouTubeを活用してみてください。YouTubeを上手に使いこなすことで、マーケティングの効果を最大限に引き出すことができるでしょう。
まとめ
以上のポイントを押さえて、YouTubeを活用した効果的なマーケティング戦略を構築し、信頼関係を築きながら商品やサービスを成功させましょう。YouTubeは、あなたのビジネスの成長に不可欠なツールとなること間違いありません。
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