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only one story no.8:【全然家事できないんだ】

【全然家事ができないんだ】

【全然家事ができないんだ】
ごめんなさい、私はね、見栄を張って言ってない方には言ってないんですよ。

そしてinstagramとnote限定公開と致します。
(何ならinstagram文字制限かかって、第一部と第二部という載せ方になりました。笑)

私、バツイチなんだわ。。。笑
なんで、家事ができないとバツイチが繋がるかって?
それは、家事ができないが故に、たっくさん暴力を振られてしまったからですね。

もうね、全然いい思い出じゃなくて!
この4年くらい黙り決め込んでいたのは、脅しに遭っていたからなのである。笑

でももう数年も離れたし、私の性格上隠すことはものすごく嫌いなので炎上覚悟ではっきり言います。

友達とかには言うなよと当時脅されていました。
それをきちんと守らないと、多分私はこの世からいなくなるんだろうな〜と、それなりの制裁を受けるんだろうな〜とか考えてしまっていました。

命ないんだろうな〜なんて。
本気で考えていました。

怖くなってその地域からも逃げるように引越ししたし、元夫のLINE連絡先はブロックもしたし、金銭も怖すぎて早く逃げたくて、訴えようによっては弁護士さんを雇って慰謝料など請求できた案件だったのに、要求できませんでした。
ほんとに怖くて。

さて、ここで家事ができないという話に戻るんですが、
元夫と私は、入籍少し前から2人暮らしを始めるわけですよ。

2人とも、実家から始めて出た瞬間でございます。はい。

そう、2人とも上手く家事ができなくて当然なんです。

ところが、俺は家事できるから家事できないお前が積極的にやって覚えろといい、見守っているという元夫。
洗濯物を取り込んでいるのに、ゲームしたいからとゲームして、TV見て、取り込んだものを自らたたもうとしない元夫。
その行動を見て、遅い、これだから遅れるんだ、反省しろよ、といい蹴ったり、髪を引っ張ったり、殴ったりする元夫。
ルンバのボタンを一つ押してなかっただけで、荒れ狂うように髪を引っ張る元夫。
結婚式の準備とか打ち合わせには行くくせに、一言も発さず、お前がやりたいんだからお前が全部言えよと指示され、人見知りだからと座っているだけの元夫。
コロナの中で何とか結婚式やるも、家族間でコロナの認識が全くもって違い、あの人はマスクしていた、そっちの家族はしていなかったから不衛生だろとか何とかこんとかで言い合いになり、殴られて血を流す私。
血を流し、出勤もできない私。

いやまあ、普通に家事できてないんだけどな。
でも殴る蹴る髪引っ張るまですることだったか?と。

まだ書こうと思えば大量に出てきます。
これら全てを隠し、世に晒すなよと最後に脅されたのです。

2,3年たったところで、思いました。

今まであの人の存在に怯えてきたけど、隠したところで何?
隠したところで、閉じこもったところで私何も変わらなくない?と。
晒したなってまた殴りにくるわけ?

多分あの人はそんなことできやしない。
本当は今でも慰謝料とか請求したい。
でももう時効だからできないけど、まだ許さないけど、
この結婚がきっかけで私の病気が判明した。

多くの女性から避けられるようにもなりました。

もうあなたが再婚しても、結婚式に行かないからね、
あなたの家には、1人暮らしでなければもう絶対に行かないからね、とも言われました。

いろんな人から避けられるようにもなりました。

実際、男性の友達しかほとんど残ってません。笑
残ってる女友達も、女々しい子なんて一人もいない逞しい友達ばかりになりました。笑

それでもいいんです。
普通なんてものはもう求めません。

普通じゃない私にできることを、着実に一歩ずつ進めていきます。

過去を過去でしまい込む自分を許せませんでした。

なので、ここで全てを曝け出しました。

WEBデザインであるかもしれないし、WEBデザインじゃないかもしれないけど、
いつか自由になるために、自由人OK障害者ももちろんOKな会社を作ることが夢でもあります。

WEBデザインは、一つの武器として絶対に持っておきたいという思いはありますが。

サラリーマンなんて、会社の箱の、箱入り娘の状態で、他の人と争うなんて、私にはぜーったいできません。笑

だって普通じゃないんだし!
だったら、普通じゃないことしたいなって最近思うんです。

幼稚園の先生もダメだった。
人間の社会の中で生きることが許されなかった。
子どもの世話もできなかった。
家事だってまともにできなかった。
普通に生きれてこれなかった。

それでも私はいいの。

1人で生きる能力をある程度身につけた。(ある程度の補助は必要だけど。)
普通の人より、人の痛みが分かる人になれた。
家族に大切にされたからこそ、ここまで生きてこれた。
苦手な家事も、頑張る瞬間が出てきた。
人に助けを求めることができるようになった。
人前で泣くことができるようになった。
いじめから逃げる方法が知れた。
感情と表情を一致させることができた。

もうこれだけで、私って立派になったなあって。
思うんです。

今は違う彼と同棲しています。
その彼は全然暴力なんて振りませんし、私が今日も家事できなかったよ、私なんて家事できないんだよ、と言っても、2人でがんばろっかと、手を差し伸べてくれます。

できないって泣いても、支えてくれます。

支えてくれる人が近くにいるから、頑張ろうと思います。家事。苦手だけど、どこから片付けていいかわからない部屋になっているけど。笑

多分狭いってので収納力がないのと、部屋の環境が悪くて、窓を開けると、虫が入ってくるのが耐えられなくてので、全然部屋を片付ける気にならないのが原因な気がするので、環境整備も自分頑張ろう!

苦手だけど、見守ってくれていることに、最大限やってくれていることに感謝しながら、私も何か恩返ししたいなと感じる日々です。

片付けたいところ集中的に5分やってみるとかでも変わるのかなあ。

そういえば話は変わりますが、(ちょっと愚痴っぽくなるので、ここからはメンバーシップの皆さんに向けて)

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