発酵フィジョアと栗の渋皮煮
今日は、明日、友人と会うので、フィジョアと栗をもらってもらおうと思って、奮闘したという話です。フル回転で、はりきったけど、う〜〜ん、もぅひとつ(なんか足りない)という結果になっています。
発酵フィジョア
これは、最近の投稿で数回触れましたが、フィジョアの皮を水につけて砂糖を入れておくと、発酵してサイダーができるというお話です。
フィジョア関連の話は以下より。
「フィジョアの季節です。」( 2nd April 2022)
「発酵食品、明日、整理します!」( 29th March 2022)
2リットルのヨーグルトの容器にできたフィジョアサイダーをビンにつめました。
1週間以内には飲みきりたいので、両方、煮沸消毒していません。多分、菌さん頑張ってくれるから、腐ったりしないでしょう。そして、たとえくさったところで、捨てるはずの皮からの副産物ですから、未練はないよ!
なんとか飲みきろう! 家族にも、発酵食品(飲料)だからねと念を押し、飲んでもらうように言っておきました。
気になる味ですが、普通に美味しいです。ココナツシュガーが、いい味を出してくれているのかな? 明日から、飲みます。
栗の渋皮煮
こちらは、健闘したのですが、栗がもろく壊れやすいということを聞いていたけど、わかってなかったので、派手にこわれてしまいました。
残念ながら、友人にあげられる代物ではないです。
鍋に入っているのが、渋川煮です。なんでこんなに真っ黒になっちゃったんでしょう?
ステンレスの鍋だし、アクが強すぎるとこうなっちゃうんでしょうか?
おまけに、こわれやすいので、そっと調理と書いてあるのに、最初の灰汁取り時に、派手に沸騰していて、もうここでだいぶ崩れやすくなっていたと思う。
アクだらけで、おまけにブクブク沸騰して、重曹の粉が飛び散って乾いている様子も見えます。
また、鬼皮だけむいて、渋皮はきれいに残しておいた方がいいのに、さけちゃったり、渋皮が剥けちゃったもの多数。かくして、半分弱はこわれたりカタチが崩れたりしています。😭
左側は、切り目を入れてオーブントースターで焼いてみました。これも失敗。水に浮く栗だから、初めから、少々問題ありだったのですが、どうしたら食べられるかと、試行錯誤しています。
しかし、苦い! たぶんもうたべられないとおもいます。
そして今日も、もうすぐ12時です。
今日も1日、お疲れ様でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日も良い一日になりますように。