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私も、サンタさんになりたい
こんにちは、こにしみるもです。
もうすぐクリスマスですね。
今年のクリスマスは、結婚して初めてのクリスマスなので感慨深いです。
といっても、一大イベントのつもりはなく、ささやかにお外でディナーをする程度ですが、ちょっとした楽しみになっています。
↓ちょっとだけ詳しく書いてあるので、良かったらこちらも読んでみてください。
さて、突然ですが、みなさんはサンタさんをいつまで信じていましたか?
むしろ、信じていましたか?笑
■幼い頃のサンタさんの思い出
サンタさんを信じていた派と、信じていなかった派、意外と分かれるものなのでしょうか?
私は、もちろん、全面的に信じていました!!
幼い頃の私は、それはそれは信じやすく、親も育てやすかったと思います(笑)
何が欲しいかを勝手に把握されていて、朝起きると枕元にプレゼントが置いてあったときの興奮は、大人になったらなかなか味わえない貴重な体験だと思いますw
クリスマスの日はプレゼントが楽しみすぎて、なかなか寝られなかったことも。
クリスマスって、24日だっけ?25日だっけ?それも毎年わからなくなっていましたw幼い頃からポンコツの私‥(笑)何日の朝来るんだっけ~と考えている間に、気が付いたら朝になるのを毎年繰り返すのですw
毎年サンタさんが来ると信じて疑わなかった私。ある時、枕元にプレゼントが置いてありませんでした‥!
ついに、サンタさんが来なくなってしまったのでは?思えば、イイ子にできてなかったかも‥、と不安に思っていると、兄が押し入れの中からプレゼントを発見しました!!
やっぱり来てくれたんだ!!!サンタさん大好き!!幼い私はそれはそれはとても嬉しかったのを、今でも覚えています。
サンタさん忙しいのにどうやって来るんだろう~?音もなく入ってくるのすごすぎるー!一晩で全国を回っているの?!すごくない!?と当たり前にある疑問も、幼い頃の私は「サンタさんは特殊能力で出来るんだ!」と信じて疑いませんでしたwポンコツに輪をかけて、ファンタジー脳な私(笑)
時には枕元にあったり、時には押し入れにあったり、家の中で宝探しをしているようで、とっても楽しかったです。
親の巧妙な演出により、私は幼いながらに「サンタさんって本当にいるんだ!!」と完全に信じていました。
■サンタさんになりたい
サンタさんが親だといつ気づいたかは覚えていませんが、気がついたらクリスマスは無くなっていました。大人になるにつれプレゼントをもらうことも減り、時には現金だったこともあったと記憶しています。
しっかり区切られたわけではなく、グラデーションだったので、そのタイミングも絶妙でかなり良かったのだと思います。
そういった意味でも、私の親はとっても素敵なんだと、当時の年齢に近づいていったからこそ思うのです。
親の心子知らずとはよく言ったもので、今だからこそわかること、そして、もっと年齢を重ねないとわからないこともたくさんあると思います。
こういった私の素敵な思い出があるからこそ、子供ができたら私もサンタさんになりたい。
親がしてくれたことが深く記憶に残っていて、心があったかくなるこの気持ちを知っているからこそ、私も子供にもしてあげたいと願うのです。
■サンタさんへ
クリスマスは私たち夫婦の赤ちゃんが欲しいです!!
今年もとってもイイ子にしていました!
子供ができたらしたいこと、できること、たくさんたくさんあります!!
良ければ、サンタさんの弟子入りさせてください。
よろしくお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆様にも、私にも、幸あれ!!!
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