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いじめられていた僕が気づいた自己肯定感の正体

SNSが普及した今、簡単に他者と自分の生活を比較する事ができるようになりました。SNSでは、自分の良い所を見せる機会の方が多いと思います。

なので、例えば
何か上手くいかなかった時、なんかつまらないなーって言う時に充実した時間を過ごしている、友人やインフルエンサーを見て、なんで周りの人はこんなに楽しそうなのに自分は…
と、周りと自分を比較して、自己肯定感が下がりやすくなっています。
これは原因の一部ですが他にも色々な要因があると思います。

僕はいじめを受けたことをきっかけに自分に自信が持てなくなってしまいました。

いじめられた過去についてはこちら

そんな僕が、自分を好きになった方法、あの時いじめられて良かったと思えるまでに前を向けた方法などお教えしたいと思います。

一番初めにやった事は、小学校生活で班長をやったことです。とは言っても断りきれずやったみたいな感じですが。
今振り返ってみると、班長らしいことは何一つやっていなかったと思います。
しかしここで大切なのは、自分に自信がないし前に立つのは嫌いな自分が、挑戦したと言う事です。
小さな挑戦ではあったものの確実に今役に立っていると言えます。
詳細については、他の気でお話ししますが。

とは言えこれは小学校の時の話。
これを皆さんに実践してもらうには、難しいと思います。
なので、日常生活でも簡単にできる挑戦を紹介したいと思います。

・出かける時、遊ぶ時、友人や家族に行く場所や遊ぶ場所を任せるのではなく
 自分で決める。
・早寝早起きをする。
・筋トレをする。

なんか聞いたことあることばかりだな
そう思いましたか?

しかし、大切なのはこれを実行だけではありません。
本当に大切なのは挑戦した自分を

褒めてあげる事

なのです。

そんな事で本当にに自己肯定感が上がるの?
と思うかもしれません。
しかし、自己肯定感が低い人は共通して自分を褒めてあげない人が多いと思います。

完璧主義な人
自己犠牲をする人
他者に褒められようとする人。

自分の事をを褒められるようにならない限り、
一生自己肯定感は安定しないでしょう。

なので、挑戦しその後しっかり実行した自分を褒めてあげる。
比較対象は、自分のみ。過去の自分に比べて自分がどれだけ成長しているかをまずは考えられるようにしましょう。




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