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200記事達成しました!

こんにちは。特別支援学級教員13年目のMr.チキンです。
今日は、200記事達成の報告をしたいと思います。私のnote記事の書き方についても整理したいと思います。

気付けば200記事

朝、何気なしに記事数を確認すると、200記事達成をしていました。

こちらが200記事達成のつぶやきです・・・
つ、つぶやきで200記事達成かぁ。
もう少しこだわりたかったですが、気付いて無かったなぁ。

noteで思いを吐き出せた

2021.12.27から、記事を書き始めました。

教員をしながら、ずっとずっと思ってきたことがたくさんあって、
何かの媒体に記していきたかったのです。
Twitterは短すぎる。Instagram・・・自分の持ち味は出せなさそう・・・
そこで出会ったのがnoteでした。

自分に宿題を出し続けてきた

私のnoteの書き方は”宿題方式”です。
そんな名称無いと思いますが、私はそう呼んでいます。
日々、思考したり、実践したりする中で感じたことをまずはタイトルにします。そして、タイトルだけnoteに書きます。

こんな感じ。
そして、こう考えます。

未来の自分、あとは頼んだ!

と。
受け取った未来の自分は、タイトルから思いを膨らませて、記事にしていきます。つまり、未来の自分に宿題を出している感覚に近いのです。

今、自分に出している”宿題”は116記事です。
この宿題方式のメリットは、

  • 記事をじっくりと考える時間が作れる

  • 思い付きから記事を生むことができる

  • ”これからも記事のネタには困らない”という見通しをもつことができる

ということがあります。
このままいけば、300記事は超えそうですが、どうでしょうか。

この記事は誰かを傷つけないだろうか・・・

こうして、自分に出した宿題を、少しずつ記事にしていきます。
一気に書き上げることもありますが、同時並行でいくつか編集していくことが多いです。
その中で、常に考えていることは

この記事は誰かを傷つけないだろうか。

ということです。
私の発信している情報は、かなりコアな情報ですし、困っている方にとってはかなりピンポイントな情報になると考えています。
基本的に、特別支援教育というのは困った時にたどり着く場所だと考えているからです。その特性から考えると、誰かを傷つける可能性はいつだってあります。

この表現は相手によって、どう捉えられるだろうか。
しっかり意図は伝わるだろうか。

と考えながら、書いたり消したりしています。
私の記事で、傷ついた方がいたらごめんなさい。
その時は記事を編集しなおしますので、いつでも言ってくださいね。

誰かが少しでも明るくなれたら・・・

こちらの記事で書きました。私が記事を書き続ける理由。それは”#教師のバトン”を次世代につなげたいという想いです。

教員の日常実践というものは、驚くほど地味で、見えないほどさりげないものです。
吹けば消えるし、吹かなくても消えます。
これらの素敵な実戦たちは、目に触れることもなく、ごく自然に消えていくのです。

この想いは今も変わりません。
私はたくさんの熱い想いのある教員に囲まれて育ってきました
その方々の実践は、きっとたくさんのかたの未来を明るくすると信じています。
特別支援教育は、まだまだ通常教育課程と比較して複線型教育として存在しています。つまり、通常教育課程を卒業した保護者の方にとっては、特別支援教育は”ブラックボックスの多い”不安な教育に映ることもあります。

  • どんな進路なんだろう

  • 何をしているんだろう

  • 子どもは幸せになるのだろうか

  • 通常の教育課程と何が違うんだろうか

  • 特別支援学級教員はどのような考えで授業をしているのだろうか

などなど、少しでも情報発信をすることで、
見えない部分を明らかにできたらと考えています。

みなさんのスキやコメント、いつもありがたく受け取っています。
今後ともつたない文章ではありますが、綴っていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
では、またね~!

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