たらい

東京在住

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アクティブ、ナラティブ

    • 仕事が無いってほんとなのか

      なかなか経済事情的に厳しい時代なんだけど、収入アップ計画で転職する人よりも、何らかの理由で続けられない状況から転職する人が多いのかな 。 それにしても、未経験で中途採用募集に応募する人ってチャレンジャーだなと思う。 やる仕事を理解するまで大変だなと思うし、他人を見ていて思うのは、何故その仕事に就こうと思ったのか。 センスの片鱗もない職種ですよ。苦手なことに挑むことが価値だと思ってるのかな。 まあ、思うに、今までの仕事が自分に向いていなかったと思ったんだろうけど、採用する方も

      • 加齢と老いの具体化するお年頃

        今夏50歳になった。 初老ということばは40歳以上の人を指し、生殖昨日の衰え、白髪が目立ちはじめ、歯が抜けていくようになるという。 誕生月を境に生理周期が変わった。 これは2年と11ヶ月前に書いたもの。 まあ、現実は、1ヶ月足らずで53歳。 3年の月日はコロナ禍にあり、行動規制の長い期間でしたね。

        • 誰でもあること

          たまに絶望的な気持ちになり、死にたくなることがある。 子どもの頃の記憶であり、母に振り回される日々のこと。 何度もあらゆる心理カウンセリング手法によって立ち直ってきたつもりだったが、高齢者の母は未だに快楽をくれる男性や、自慢のわが子に依存し、他の家族をなじる。 自分が世界で最も正しいことに気付いて貰えない幼子の心の母には他人を受け入れることができない。 毎度失望する。期待なんか捨ててしまっているのに毎度人を蔑む言動が悪化している。 あなたの信じているその娘が自分にとって

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        • 極て個人的なこと
          3本
        • 夢日記
          5本
        • 思い出
          3本

        記事

          AIが人の仕事を奪い仕事が無くなるよりも

          企業に勤めるサラリーマンはお気楽家業と歌までできた時代からリストラだとかAIに仕事を奪われるので大量の余剰人材が世に溢れるなんて言われたけど、労働者の平均年齢が上がるばかりで仕事に溢れる人というのは、少子化だけでなく、人口縮小に相まってあれこれ条件を限定しなければ仕事の方がまだある昨今。 企業はおばさんより若い女の子に働きに来て欲しいと言うけれど、世の中に若い女の子の数は、第二次ベビーブーム世代ほど居ない。 若いと言っても、大学に行くのが当たり前という社会に変わりつつある現代

          AIが人の仕事を奪い仕事が無くなるよりも

          表紙に震えた渋谷西武の手芸フロアがなくなり、一部紀伊国屋書店になっていた。

          私は、10代の頃レイ・ブラッドベリを知り読みふけった。 50代の夏久しぶりに震えそうな感覚になった表紙に出会った。 未だに文庫でしか本を買えないしがない勤め人である。 刊行をほぼ終えている十二国記。 じゅうにぶんんい読み応えがありそうだ。 ワクワクする。 ガイドブックとプロローグとなる魔性の子を買う。

          表紙に震えた渋谷西武の手芸フロアがなくなり、一部紀伊国屋書店になっていた。

          よかった。

          シン・エヴァンゲリオン劇場版を遅ればせながら、アマプラで鑑賞。 感情とかとっぱらってこれまでを思い返してナチュラル、無意識に顔面涙まみれ。 映画館で見なくて良かった。 これまでの回収に納得の内容。 絆の深い意味。 遺伝子の繋がりって、夫婦や恋人間、友情より深い。 それでも、友情や仲間意識、共同体の団結強い。 そして、マッチし過ぎてるけど、VOYAGE日付けのない墓標の挿入歌に驚き。 当初注目のあったエンディングのカップルより驚いた。 やっぱりそうなるよねのE

          よかった。

          ITに詳しくない人のためにわかりやすい解説をする方法と、何をしたいのか意味不なテーマを解決する方法

          今日のタイトルはその解決とか手順ではなく、そのために何が必要か教えて欲しいためのもの。 職場にIT詳しいい人が1人いれば部署や社内中のことが解決すると思い込んでいる人が未だに少なくない。 かつて、土木工事現場の作業員業務しか社会人経験がない人が、キーボードのキーを3つくらい押せば、あらゆる文書や採寸計算ができると思い込んでいる人に出会ったことがある。 怒鳴れば人間我武者羅に頑張りできるようになるという偉いお方だったので、おそらくこれまで優秀な部下に恵まれたのでしょう。 見

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          見習いたい才能

          何事も楽しむということ。 辛い、厳しい、悲しいばかりではなにかの修業かしらとお考えてしまう。 長く続けるという意味では更に楽しむ感覚が重要だなと思う。 また、昨年あったことで、根拠や事実なく過剰に人を褒める人は信用に足りない。 人手が減ったら大変だとか褒める内容以外のところで問題があったりする。 他人に期待を寄せたり、救世主が来たと自分の都合のいいように誤認識に小躍りするパターン。 人間って都合よくできてるな。

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          大勢が怒りに満ちてるものなのか

          最近よく聞くワード、「アンガーマネジメント」。 そんなに怒りっぽい人が多い世の中なのかな。 怒ると疲れるし、元気さを削られる気がするので、出来れば怒りたくない。 誰かを不機嫌にしてしまう何気ない発言をついしてしまう人がいる。 私もそんな時がある。 けれど、意地悪で言ったひとことも受け止め側のコンディションで淡々と流される時もある。 ですが、アンガーマネジメントを学ぶとか、体得するというほど、人は怒りに満ちてるからそんなことばを耳にするんでしょうね。 怒るエネルギーが有

          大勢が怒りに満ちてるものなのか

          猫もイライラ?

          今夜は何月なんだろ。 今夜3度目の野良猫たちの喧嘩の鳴き声。 縄張りか、寒いから場所の取り合いなのか。 満月の夜の野生動物はハイテンション傾向と聞く。 去勢された野良猫たちなのでサカってる訳ではなさそう。 寒いの辛いよね。 今日は夜明けと共に雨らしいし、雪になるかもという話もある。 部屋の中の私でも足は靴下とアンカだけど布団から出てる顔、鼻が冷たい。 中々寝付けないな。

          猫もイライラ?

          今年最初のnoteです

          昨年末に派遣契約を終了し、次の仕事を探す日々。 何となく冷えるからだをさすると、痛いところがある。 多分リンパ液が溜まったり、浮腫んでるのだろう。 マッサージするには身体を温めてマッサージしたいところ。 だけど、温めなくても摩ってるだけでも少しシュッとなる気がする。 もみ返しが怖いので程々にしておく。 何事も準備と段取りが必要よと自分の身体やこころに教えられる年の初め。 #新年 #職探し #派遣

          今年最初のnoteです

          浮浪者の命の重さと野良猫の命の重さ

          メンタリストを自称する青年のYouTube発言が物議というか炎上中だ。 氏はこれまでネガティブな感情で人生を歩み、仕事上のトラブルも根源の非は自身にはなく相手方や相手組織のものであり自分は被害者であるという主張を度々動画にだしている。 そのことから察すればおそらく、過去に自身に被害を与えた人物が生活苦で金銭を無心しに来たのかなと、想像してしまう。 これまでは自身のいじめがどんなことがあり、できる範囲は従ってきたけれど卒業なり、事業の成功なりで過去に反撃する形の炎上を繰り

          浮浪者の命の重さと野良猫の命の重さ

          私は心理学を学ぶババアである

          私は高校卒業後、就職した。 同時に会社と提携していた専門学校にも入学した。今の時代、死語な勤労学生というものだ。 生きるため、食べるため、住む場所にお金を支払うため懸命に働く人生だと認識している。 前述のテキストにあるように、無理ができない体でもある。 困ったことを親身に相談できる相手が少なく、自身の不安定さもある。 そんな時の支えが心理学を学ぶことで、自分の今の状態はこういうことだから、心配し過ぎる必要はない。というように、私の精神安定のための学びでもある。 そのこ

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          おそらく生涯飲み続ける薬

          私は2006年を皮切りにうつ病の大エピソードを3回起こしている。 時折疲労や、くよくよ悩んでしまう人間関係で働けなくなる時がある。 2006年のきっかけは残業だった。 朝9時始業で、退勤時刻が毎日26時過ぎだった。 土日祝はビル管理の上で出勤できなかったけれどパソコンを持ち帰ってました。 自宅でパソコンを開きメールチェックをしても、仕事をする気力もなく月曜の朝を迎える毎日でした。 半年前にスタートした前任者がうつ病で継続勤務が出来なくなり私はその代替だった。 3回も大

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          自分のことと重ねることについて

          SNSで多く見られる、愚痴や、自身に関わる第三者のことを、想定外の人物が、それは私に向かっての中傷か?なんて言い出すことがある。 文字情報が自身への忠告や、文句のように感じ、不快だと訴えてきたり、思いもよらない人物からの逆上めいた訴えに恐ろしさを感じたり、なぜそう考えたのか、答え合わせを求める人がいる。 人は、十人十色といえど、自身のことと重なる点もいくつかあるもので、後ろめたさや、気にかけていることを自分の共通点と重ねてみたり、親近感を覚えることもある。 正常だとか、異

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