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サッポロ一番・焦がし白菜ラーメン

サンヨー食品さんのHPでおいしそうなレシピがあったので、つくってみた時の記録です。

白菜1/8株を丸ごとと、サッポロ一番 醤油味を使います。


食材

サッポロ一番 醤油味、白菜、ニンニク、醤油、オリーブオイル、胡椒

つくり方

白菜を炒め焼きにする

多めのオリーブオイルでスライスしたニンニクを熱します。ニンニクは、きつね色になったら取り出しておきます。

白菜はヘタをつけたまま炒めます。フライパンに入れたら中火で、トングで押さえつけながら焼き目をつけていきます。

白菜の全体に焼き色が付いたら醤油を一回し入れ、ひと焼きしてから火を止めます。

インスタントラーメンをつくる

白菜を炒めている間にラーメンも茹でていきます。

焼いた白菜のヘタを切ってできあがったラーメンにのせます。取り出しておいたニンニクを散らし、胡椒を挽き、添付のスパイスもかけたらできあがりです。

できあがり

サッポロ一番・焦がし白菜ラーメン

あとがき

これまで白菜といえば、「浅漬けのシャキシャキした歯応えとさっぱりしたみずみずしさ」、あるいは「煮込めば甘みの強いとろける食感」という二面性を持つ野菜だと思っていましたが、炒めた白菜という新たな一面を知った気分です。

焦がしたキャベツのおいしさは、野菜炒めや焼きそばでおなじみですが、白菜もよく炒めると一段とおいしくなるのですね。

たっぷりの油で焦がすほどよく炒めた大ぶりの白菜は、それ単体で主役になれる存在感があります。


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