たっぷりの白菜をととろとろに煮込んだカレーです。 圧力鍋を使いますので、白菜ととろとろに煮込むのに必要な加圧時間は3分だけです。 食材つくり方食材を切る 白菜は2〜3cm幅に切ります。豚肉は一口大に、玉ねぎはくし切りに、青唐辛子(オプション)は輪切りにします。 炒める 圧力鍋にサラダ油を熱して、青唐辛子と豚肉を炒めます。 豚肉の色が変わってきたら玉ねぎを加えます。 玉ねぎを軽く炒めたら、白菜と、蒸し煮にするための水200mlを加えます。 加圧する ふたをして
スーパーの精肉売り場でおいしそうな豚のカシラを見つけたので買ってきました。今回はこれで炒めものをつくります。 一緒に炒め合わせるのは春菊です。春菊というと、おひたしやお鍋などの煮て調理するイメージが強いですが、炒めてもとてもおいしいものです。 食材つくり方下ごしらえ あらかじめ豚カシラには、しっかりと塩と胡椒をしておきます。春菊はざく切りに、玉ねぎは厚めのスライスに、ニンニクは薄切り、唐辛子は小口切りにします。 豚カシラを炒める まず豚のカシラをサラダ油で炒めます。
豚のスペアリブをニンニク醤油味の唐揚げにしてみました。 食材つくり方下ごしらえ スペアリブの全面にホークで穴を開けてから、すりおろしたニンニク、醤油、挽いた胡椒をまぶします。 調味料をまぶしたスペアリブをビニール袋に入れて空気を抜き、丁寧にもみ込んだら1時間ほどおきます。 1時間後、スペアリブを取り出してキッチンペーパーで押さえ、まわりについた調味料を軽く拭き取ります。 スペアリブに片栗粉をまぶします。 揚げる 170度に熱したサラダ油で揚げていきます。 時々
YouTube で簡単で美味しそうな唐揚げ丼をみたので、つくってみたときの記録です。 食材つくり方下ごしらえ 鶏もも肉は一口大に切り分けてボウルに入れ、すりおろした生姜、★調味料を合わせて、よくもみ込みます。キャベツは千切りにします。 ボウルに小麦粉と片栗粉を入れて混ぜ、衣とします。 鶏肉を揚げる サラダ油を170℃に熱して、鶏肉を揚げていきます。 揚げ箸でひっくり返しながら5分ほど揚げます。 盛り付ける 丼によそった温かいご飯に、めんつゆを回しかけ、山盛りの
ご飯のおかずとして定番の、焼いた塩鯖で混ぜご飯をつくりました。 香りの薬味として生姜やシソを入れたいところですが、今回はたまたま冷蔵庫に残っていた柚子を使います。 食材つくり方食材を切る 人参は細切り、いんげんは小さなななめ切りにします。柚子は果汁を搾り、黄色い果皮を細切りにします。 人参といんげんを茹でる 鍋に★水、★顆粒ダシ、人参といんげんを入れ、水気がなくなるまで茹でます。 塩鯖を焼く グリルで塩鯖を焼き、皮と骨を外して身をほぐします。 ボウルに炊きたて
牡蠣とマッシュルームを使ったトマトソースのパスタです。 食材つくり方食材を切る マッシュルームは四等分に切ります。ニンニクは薄切り、唐辛子は輪切りに、イタリアンパセリは刻みます。 ソースをつくる フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れて弱火で加熱し、香りが立ったらアンチョビを加えて木べらでほぐします。 トマト缶とマッシュルームを加えます。 木べらでときおりかき混ぜながら、中火で8分ほど煮詰めました。 最後に牡蠣を加えます。 1分ほど加熱して、味をみ
豚バラ肉の脂身の甘みと、玉ねぎの甘みが特徴の豚丼です。味付けにはダシダと生姜を使いました。 食材つくり方食材を切る 豚バラ肉は一口大に切り分け、玉ねぎはくし切りに、生姜はすりおろします。 煮る 鍋に★煮汁の調味料を入れて火をつけ、よく溶かしてから玉ねぎを加えます。 玉ねぎが透き通ってくるまで5分ほど加熱します。 すりおろした生姜と豚バラ肉を加えて煮ていきます。 煮汁が少なくなってきたので少量の水を足しながら、さらに5分ほど煮て火を止めます。 できあがり丼ご飯に
先日、カニカマでペペロンチーノをつくりましたが、カニカマのおいしさを生かすことができませんでした。 たぶんそのまま食べるのが一番おいしいであろうカニカマですが、これはイケそうだと感じたのが「天ぷら」です。 同じ練り物である「ちくわ」を使った天ぷらはポピュラーですね。 👇こちらは、ちくわ天をお蕎麦にのせていただいた時の note です。 今回は、カニカマでも天ぷら蕎麦をつくってみました。 食材つくり方カニカマの天ぷらを揚げる ボウルに★天ぷら粉と★水を入れてよく混ぜ
寿がきや食品の「麺屋はなび監修 台湾まぜそば1人前」をつくってみたときの記録です。 ⚠️ 調べてみるとこの商品は販売終了していて、「こだわり名店 麺屋はなび監修 台湾まぜそば2人前」が現行商品のようです。 食材つくり方食材を切る ニラは1cm幅に切り分け、長ねぎは小口切りにします。 肉ミンチたれを温めて、麺を茹でる 鍋にお湯を沸かして、添付の肉ミンチたれを5分ほど湯煎して温めます。 太い中華麺の茹で時間も5分です。 具材をトッピングする 湯切りした麺を丼に入れ
たっぷりの白菜と大きな肉団子の煮物です。 白菜は1/4株を、豚挽肉は500gほどを使いますが、圧力鍋の威力でごく短時間で仕上がります。 食材つくり方食材を切る 白菜はざく切りに、椎茸はそぎ切り、長ねぎはななめ切りにします。生姜はすりおろし、春雨は水に漬けて戻しておきます。 肉団子をつくる ボウルに豚挽肉、卵、★調味料を入れます。 挽肉の粘りが出るまで混ぜたら、六等分にします。 圧力鍋に白菜、椎茸、長ねぎ、●調味料を加え、小判型に丸めた肉団子をのせます。 明らか
市販のミートボールやハンバーグを使うと、簡単においしいパスタができます。 今回は、つみれ汁やおでんの具材として使われる市販のイワシつみれで、トマトソースのパスタをつくってみました。 食材つくり方ソースをつくる フライパンにオリーブオイル、薄切りにしたニンニク、輪切りにした唐辛子を入れ、弱火で加熱します。 ニンニクの香りが立ったらアンチョビを加えて木べらでほぐし、つみれも加えて軽く炒めます。 トマト缶を加えて煮込んでいきます。 8分ほど煮詰めたら味をみて、もし必要で
長ねぎに醤油、酢、砂糖、ニンニク、生姜、ごま油を合わせた香味ダレでいただく、鶏の唐揚げです。 こちらのレシピを参考にしました。 食材つくり方食材を切る 鶏もも肉は一口大に切り分け、長ねぎはみじん切りに、ニンニクと生姜はすりおろします。 タレをつくり、鶏肉を調味料に漬ける 長ねぎのみじん切り(大さじ3)、醤油大さじ1、酢大さじ2、砂糖大さじ1、ごま油小さじ1、すりおろしたニンニク、すりおろした生姜の半分をよく混ぜて、ねぎダレとします。 ビニール袋に鶏肉、醤油大さじ1
冬の白菜をたっぷりと使って、あんかけご飯をつくりました。味付けは麻婆豆腐のそれです。 食材つくり方食材を切る 白菜は1〜2cm幅に切り、芯に近い固い部分と、葉の柔らかい部分をざっくりと分けておきます。ニンニク、生姜、長ねぎはみじん切りにします。 挽肉を炒める 鍋にサラダ油を熱して、ニンニクと生姜を炒めます。 今回は使う白菜の量が多いので、いつもの中華鍋ではなく、大きなホーロー鍋を使いました。白菜の蒸し煮のような形になるので、全体に熱が回るホーロー鍋ほはよい選択だった
市販の「鶏つみれ」のタネを使って、鶏団子がごろごろ入ったカレーをつくりました。 食材つくり方食材を切る 玉ねぎはくし切りに、人参は乱切りにします。ピーマンはヘタと種を取り除き、縦に割ってから3等分に切ります。 野菜を炒める フライパンにサラダ油を熱して玉ねぎと人参を炒めていきます。 最後にピーマンも加えて炒めたら、フライパンの火を落とします。 鶏団子を煮る 鍋に水700mlを入れて沸かします。鶏つくねのタネをスプーンですくい、形を整えたら落としていきます。 鶏
インスタントラーメンの簡単ちょい足しレシピです。マルちゃん正麺・味噌味に季節の白菜を合わせ、熱々のとろみスープでいただきます。 食材つくり方食材を切る 具材を炒める 中華鍋にごま油を熱して、豚肉を炒めていきます。 豚肉の色が変わったらニンジンを加えます。 ニンジンを1分ほど炒めてから白菜を加えます。 白菜を加えてさらに1分ほど炒めます。このまま塩胡椒で味付けをすれば、豚肉と白菜の炒めものです。 麺を茹でる 同時進行でインスタント麺を茹でていきます。スープは別で
スーパーの精肉売り場で見つけた本日の掘り出し物が「若鳥テール(ぼんじり)」です。 ぼんじりとは、鶏の尻尾の部分を指すようで、その昔、焼き鳥屋で食べたような、かすかな記憶があります。 自炊の食材として使うのは初めてだと思うので、調理法をネットで調べてみました。 焼き鳥にする場合は、油壺という脂がたまっている部分と小さな骨を、包丁を使って取り除く下処理をするようです。 色々と検索して、こちらのページを見つけました。 ぼんじりをそのまま圧力鍋で調理して、鍋でいただくという