「頭がいい」って、どんな人? ~本質と応用力を探る旅~
最近、本屋さんで、タイトルに「頭がいい」という言葉が入った本をよく見かけます
つい、読みたくなるキーワードなんですかね
私も、つい目が行ってしましますw
「頭がいい」って、結局どういうことなの?
と決着をつけたいと思って、少し調べてみました。
Web記事から
「頭がいい」で検索してみると、色々見つかる
やはり、人気みたいです
ロジカル(論理力、解釈力)× イノベーティブ(発想力)× 表現力(言語化能力)
みたいにまとめたくなります。
考える(具体と抽象、視点移動、素直、マネする)
結局、「考える」に集約されるかな
ちょっと視野が狭い感じ
ロジカル(抽象化、仮説、フレームワーク)×イノベーティブ(好奇心、ひらめき)
こちらもまとめると、2要素
思考力(記憶、発想、洞察)×表現力(わかりやすい、体を使う)×人間力(頼る)
こちらは、また別の軸が出てきました。
頼る、という観点は、関係性と行動に着目
頭のいい人がやっている行動の一部を切り取っているのか?
思考とは、ちょっと違う角度から捉えているのがおもしろいです
シンプルでいいですね。
考えるとき、行動するとき、
常に目的を意識することが重要
何のために、どこへ向かっているのか?
ゴールからの逆算思考ということですかね
ロジカル(論理的、優先順位、客観、俯瞰、冷静)
こちらは、すべてロジカルにまとめられちゃいましたw
思考(粘り強く、考え抜く、柔軟)× 感覚(勘、勇気)× 行動
感覚を感情と読み替えると、
思考×感情 → 行動
と、よくある行動モデルに分解できる
ある意味、全体を捉えているのかも
本のタイトルから
本は多すぎるので、検索で見つかったものだけ、、、
「脳の持久力」というキーワードが気になる
アストロサイトという脳細胞に注目しています
こちらの本では、記憶力と集中力に着目
こちらでは、読解力に着目
自分の得意な領域にフォーカスして、周りを気にしすぎないという、いい感じの結論
ちょっと意外なのは、「集中力を身につけない」という点
こちらの動画によると、「集中力」という能力ではなく、「集中できる環境を整える」という手段を活用して解決するのが、パフォーマンスが高く、再現性も高いということのようです。
本日のまとめ(頭がいい人とは?)
頭(ロジカル、感性)を整える
体を動かす、行動してみる
対人関係を豊かに、多様性を楽しむ
ちょっと無理やりな感じですが、
当初は思考力の分解・分析をイメージしていましたが、
思考だけでなく、
心も体も使って、他人とどう関わっていくか
という観点も得られました。
目的と手段で分類すれば、
「頭がいい」というのは、手段であって、
もっと上位に目的があるハズ
という結論です
今日のところは、こんな感じでw
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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