「頭がいい人」は、割り切りがうまい! ~リソースの最適配分を考える~
先日書いた、「頭がいい人」の分析
もう少し深掘りしてみようと思います…
全部はできない中で、何に着目するか?
本の中には、たくさんの情報が溢れている
1冊全部書いてあることを実践しようとすると、
とたんに難易度が上がる
〇〇のノウハウ100選!
といった本は、網羅的に書いてあるので、全部やるのはムリ
本1冊分のこともできないのに、
自分に何ができるんだろうか?
と、つい考えてしまいがちですが、
そもそも、
全部、出来る人はいない
全部、出来る必要もない
そういう現実も押さえておくことが大事
だから、何に着目するか?
着眼点が、とても重要になります
自分らしさと、優先順位
一般的な答えより、
自分にとっての正解
今、この瞬間に、何にフォーカスするか?
自分らしく生きるために、どの順番でやるか
この選択こそが、自分らしさを際立たせ、
最高のパフォーマンスとして「頭がいい」状態をつくるのだ
と一旦、仮置きしてみましょう(仮説)
バランス感覚
思考 × 感情 → 行動
という基本モデルに当てはめてみると、
できていることと、できていないことに気づく
今、どの部分はいい状態なのか?
どこを、変える必要があるのか?
重要なことに気づくためのインプット
新しい記事や本など
情報をインプットするのは、知識を得ることより、
正しい選択のためのヒントを得ることが大事
重要なことに気づくために
色々なインプットを活用する
電車の中で眺めているのは、
全部を吸収するのが目的ではないですよね
今、自分にとって必要なこと
そこに気づければOKです!
「頭がいい人」は、殆どの情報を捨てている
自分にとって必要な気づきを得たら、
その他は、全部捨てていい
自分が使える貴重な時間とエネルギーを
どこに集中して使うか、割り切りも大事
まず読む、知る、考える
そして、捨てる
そんな活動を
息をするように、自然に繰り返しているのが、
「頭のいい人」かなぁ
と、仮説を立てて、検証してみようと思います
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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