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主体的に休憩を取る ~7つの習慣より~
今日は仕事しました。いや、いつも仕事してるんですけんど。
フリーで仕事をしていると、つい乗ってきたときにやりすぎてしまう。
今日は、休憩の取り方について
疲れたと感じる前に休憩するのがいいらしい
どうも、疲れたら休憩する、では遅すぎるらしいです。誰が言い始めたのかわかりませんが、疲れを感じる少し前に休む方が効率がいいとか。
ポモドーロが合うかどうかは、人しだい
ちまたでは「ポモドーロ・テクニック」というのがあります。25分働いて、5分休憩。これも疲れを感じる前に休む仕組みの1つです。
しかし30分サイクルは、なかなかハードですね。短時間で集中できる人はいいのでしょうが、私みたいにエンジンがかかるまでに時間がかかる人には向かないかも。
90分サイクルでもいいんじゃないかな
ともかく、30分サイクルで集中と休憩は忙しすぎるので、私は90分くらいを意識しています。
タイマーつけた方がいいのだけど、面倒...
といっても、タイマーは使ってません。使った方がいいと思います。完全に矛盾してますね。
ここに書くことによって、タイマー導入のキッカケになるかもしれません。
自分のリズムで、集中と休憩。すべては集中するための仕組みです。今日はタイマー使わずに、それなりに集中できたので、ヨシとしましょう。
疲れる前に、主体的に休む
そういえば7つの習慣の第一の習慣が「主体的である」でした。
現代の忙しい人は、 刺激 ⇒ 反応 というサイクルで行動してしまいがち。外からの刺激で、重要でもないことに、つい反応してしまうことがないように。主体的に行動できるように準備しておきましょう、という教えです。
疲れという刺激は、もう限界というシグナルなので、無視できませんが、その前に主体的に休む。ちょっと面倒ですが、その主体性を取り戻すことがすべての始まりなんですね。
書きながら、自分でも内省を進めています。
あなたは、主体的に休憩できていますか?
この記事を書いたのは、
もうそうビズ企画 代表 川原茂樹
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