Mio.

福島にいたりフィリピンにいたり チャイを煮詰めたり 日々の出来事から感じたことを書いて…

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福島にいたりフィリピンにいたり チャイを煮詰めたり 日々の出来事から感じたことを書いていきます。 食、勉強、文化、土地、移動

最近の記事

夫が蒸溜所を

2024年11月2日  夫が立ち上げた蒸溜所がオープンした 当日も前日も翌日もそれはそれはバタバタで 準備をしていたら終わっていた。 と言う感覚が最もしっくりくる あれから1週間たった今、ふと思い出したことを書き記しておこうと思う。 ワッフル屋さん、してる 私たちが出会ったとき、彼はワッフルを焼いている。と言った。 自分でワッフル屋をやっているんだ。と言った。 、、、? 当時学生だった私の頭にはハテナが並んだ。 メルヘンなこと言う人だなと思った。(ワッフルに馴染みが

    • “永住”という言葉への違和感

      前回の一時帰国の時 ありがたいことに地域のランチ会に参加させていただいた ランチ会といっても、 そこに住んでいる人のお宅で みんなでお昼ご飯を食べる という至ってシンプルなもの いろんな話をした 料理の話や、普段の生活の話、今までの話や、これからの話。 そんな中で会話に出てきた言葉 『私は嬉しい。 こうやって若者がこの場所に永住したいと思ってくれるのが』 厳密には違うと思うが、大筋は一緒である この言葉に違和感を感じ 無言でニコッとすることしかできなかった この場所

      • 英語コーチングを受けてみたvol2

        前回の記事で英語コーチングを始めた話を書きました。 始めることはできるけど 続けることができない体質になった私が (甘えだと思われても仕方ない、、) “コーチ“をつけることでどうなれるのか 乞うご期待。 私の今後の記録のためにも どんなことをするのか どうなったのか を書いていくよ〜 英語コーチングどこの会社 今回お願いしたのは、イングリッシュカンパニーという会社。 たしかyoutubeか何かで見つけたのだったと思う。 第一候補ではなかったものの、費用面などからこちら

        • 言葉には翼がある

          だからどこへでも飛んで行けるよ と先日ある方からコメントをいただいた。 ↓こちらのエッセイに対しての その時は壮大な話に感じて しっくり来ていなかった。 ただ、いま急にストンと落ちる感覚があったから その気持ちを急いでnoteに記している。 この言葉を私にくれたakiさんの本当の意図は分からない。 (akiさんとの話はまた今度書こうと思う) 私なりに言葉というものに対して思うことがちょうど昨夜あった 別居婚中の私たち 連絡はもっぱらLINE たまに電話 ごくたまー

        夫が蒸溜所を

          英語コーチングを始めてみたvol1

          学生の頃から、社会人になっても ずっと英語が喋れるようになりたいと思ってきた もちろん海外で働く今もだ 今は喋りたいというより、 喋らなければならない。という感覚 ただ、 いつのまにか勉強の仕方を忘れてしまった私に 英語学習をこのタイミングで始めるのは至難の業だった 海外に来てからもうすぐ10ヶ月 働いていれば自然に話せるようになるものだと思っていた とんでもなかった 想像してた姿とは違い 全然話せない 進歩を感じないのだ これはまずい せっかく海外にいるのに でも

          英語コーチングを始めてみたvol1

          私には原体験が足りない

          私には原体験が足りない。という話 何にでもそれなりに取り組むことはできる。 大学時代はよさこいに夢中だった。 初めてよさこいを見た時鳥肌がたったから。私もこれで誰かを幸せにしたいと思った。 よさこいを引退して、 社会人3年目の今 今の私には原体験が足りない。 沸々と湧き上がる、 これがしたい! というのが全くないのだ。  そうなると何となく 生活にハリがないのだ。 さあどうしたものか。

          私には原体験が足りない

          久しぶりの空は

          久しぶりの空を見上げたら 見上げてはいたのだけれど 自分が見上げているという感覚を持って 見上げたのが久しぶりだった。 久しぶりの空を見上げたら もくもくもくと雲があった 雲は毎日あったのかもしれないけれど 自分が認識した雲は久しぶりだった

          久しぶりの空は

          どうやら、やりたいことがなくてもいいらしい

          どうやら。どうやらそうらしい やりたいことがあってもいいし なくてもいい あったらそれに向かってやってみたらいいし なかったらなかったでそんなに焦ることでもない

          どうやら、やりたいことがなくてもいいらしい

          自分のまんぞく

          これが一番なのはわかっている。 大きなことじゃなくて全然良くて、 今日の私で言ったら 溜まってた食器を洗えた 床に落ちているゴミを拾えた あ、あそこの棚が少し曲がってるな、、 今の地位から遠いけど 直すか。 とか これを後回しにしている日と その場でチャチャッとできた日とでは その後の心持ちがだいぶ違う。 人を見て羨ましいとか 焦りとか そうじゃなくてきっと 自分が出来なかった、やらなかったことが引っかかってるから 他人に目を向けて 自分のことから目を逸らしているのかも

          自分のまんぞく

          きっと、続けることもできるんだろうね

          2021年の少し肌寒い頃 須賀川市にあるguesthouse nafshaのオーナー みさとさんからの言葉。 ずーっとずーっと引っかかっていた。 会社に入って、組織の中の1人としている自分と 個人として認められ、活躍している同世代 その時の自分からすると羨ましくて、輝いて見えて、嫉妬のようなものもあった。と思う。 (今だってそういう感情が全く無いわけでは無い) 生き方に対する憧れのようなものかな〜 縛られずに自由に見えた。 きっと苦労はしていると思うけど そういうのもあっ

          きっと、続けることもできるんだろうね

          あなたの言葉は誰かを救うかもしれない。救っているかもしれない。

          言葉が人を変える 出会ってきた人たちが自分に向けた言葉 どこかの誰かが何気なく書いたかもしれない言葉が たまたま私が読んだら 感化されることもある 頑張ろうって思えることもある 私も今まで言葉に救われた瞬間がたくさんあったから。 自分が何気なく発した言葉が 誰かの道を開くかもしれない。 自分の大事な人たちに向けて 届け〜と思って発した言葉で 大事な人たちを助けることができるかもしれない。 だから真っ直ぐ話したい。 残したい 伝えたい 自分の言葉がいつかの誰かのためになれ

          あなたの言葉は誰かを救うかもしれない。救っているかもしれない。

          私の一歩

          社会人2年目で絶賛もやもやしている私の なにかをどうにか動かすための 一歩 普段考えていることだったり 感じたこと、 自分の周りにいる たくさんの人に知ってほしい人 そんなことを書いていこうと思います。

          私の一歩