見出し画像

言葉には翼がある

だからどこへでも飛んで行けるよ


と先日ある方からコメントをいただいた。
↓こちらのエッセイに対しての

その時は壮大な話に感じて
しっくり来ていなかった。

ただ、いま急にストンと落ちる感覚があったから
その気持ちを急いでnoteに記している。


この言葉を私にくれたakiさんの本当の意図は分からない。
(akiさんとの話はまた今度書こうと思う)

私なりに言葉というものに対して思うことがちょうど昨夜あった

別居婚中の私たち
連絡はもっぱらLINE
たまに電話
ごくたまーーーにテレビ電話

リアルタイムな会話がなかなかできない中
なんとなくモヤモヤする夜は
弾丸のような言葉で
相手にメッセージを送りつけてしまうことがある

昨日がまさにそれだった
毎度、朝になって後悔する

昨日の夜グッと堪えていれば、、
と何度思ったことか。

私と彼の距離は3,707Km
なのに言葉は電波に乗ってすぐに届いてしまう
衝動で送ってしまった言葉は
その一瞬で届いてしまう

言葉には翼がある だからどこへでも飛んで行けるよ

きっとakiさんはポジティブな意味で贈ってくださった言葉。
だけど今の私には、自分への戒めと
心無い言葉を送ってしまった人への後悔を思い出す大事なメッセージになった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?