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レトルトカレー開発中#7 安芸津産の赤じゃがいもカレー作成中です

こんにちは!ご無沙汰しております。
MOTTAINAI BATON めどるまです。

2023年もよろしくお願いします!

さて、2023年の商品開発中のものがありますので、お知らせしますね。

1、広島県の取り組み

現在、「RING HIROSHIMA」というプロジェクトを通じて、広島県内の食材を活用して食品ロス問題を可決しよう!という取り組みをしております。
#広島県お墨付きのプロジェクトです

詳細は、こちらをご覧ください。

今回は、安芸津町(あきつちょう)という、東広島市の南部に位置している地域で育てられた「赤じゃが」を活用します!

安芸津町については、観光協会のページをご覧ください。


2、安芸津産の赤じゃがって?

安芸津町といえば?赤じゃがというくらい、赤じゃがは安芸津の代名詞となっている特産品です。

赤じゃがの特徴としては、
ほくほくな食感がたまらないので、加熱すればするほど食感が楽しめるので、アレンジがきくジャガイモです。

ほくほくなところを活かすとしたら、
・ポテトサラダ
・コロッケ
・肉じゃが

なのかな?って思います。

#カレーも最適ですね

ちなみに、赤いじゃがいもは、
・アンデスレッド
・レッドムーン
・ベニアカリ
・インカルージュ
の品種があるそうです

#美味しそうですね



・・・って赤じゃがって赤いじゃがいもではないのです!
#初めは私もそう思っておりました

赤じゃがいもは赤色のジャガイモではなくて、赤土畑で栽培されたという意味になります。
ジャガイモの品種はデジマと農林1号という2種のようです。

▼こちらに丁寧に記載があります

https://east-hiroshima.info/odekake/odekake/odekake_20220805


3、甲斐農園さんってどういう人?

今回の赤じゃがは、甲斐農園さんで育てられたジャガイモです。

甲斐農園は、東広島市安芸津町にてジャガイモ・レモン・みかんの栽培を行っております。

もともと千葉県に住んでいて、農園の後継者を探されている農家さんから畑を引き継いで甲斐農園をされています。

実際に甲斐さんとお話しをさせていただき、とても温厚の方で、”もったいない”の想いを大事にされていて甲斐さん自身が素敵な方なので、育てられているじゃがいもやレモン、ミカンもイキイキしているのかな?って感じました。

ちょうど私が、伺ったときは、レモンやじゃがいもが時期だったので、こういうものも規格外になるっていうことを教えてもらいました。


#これはすべて規格外
#じゃがいもはこれから収穫で写真が取れず

甲斐さんとは、色々と情報交換をさせてもらい、レトルトカレーのパッケージのお話しになり、こういうパッケージも作っているのですよーと伝えると、

「これ、めちゃくちゃいいですね!」

と手に取ったパッケージは、国分寺のじゃがいもを使ったレトルトカレーのパッケージでした。

これ、まさに私のところもそうなので、とても共感します。
とこれだと伝わりやすいですね、と前向きな言葉をもらいました。

#パッケージが褒められるのは嬉しい


4、現在じゃがいもカレー作成中です

ということで、甲斐農園さんの赤じゃがを活用したレトルトカレーを現在作成中です。
赤じゃがの存在感をだしたいということもあり、ごろっと感を出してみたカレーとなっています。

完成が楽しみですね!


5、最後に

広島の取り組みは本当に素材一つ一つ素晴らしいものが多くて、とても楽しいです!
レモンも活用したカレーなどを提案したいと思っております!

ではでは最後までありがとうございました!

▼商品開発のお問い合わせはこちら


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