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路地裏に本当はビジネスマンの方は、いらっしゃいませんか?路地裏のために教えて欲しい。


自分でも忘れそうなので、記録として記しておきます。



2025年になって、一ヶ月が過ぎようとしています。この一ヶ月というか、この半年間で「なんのはなしですか」を中心とした「路地裏」の動きの変化を感じています。私が「なんのはなしですか」を明確にジャンルとして、皆で楽しめるようにしたい。もっと面白くしたい。と書いたのが6月です。この時は、タグの件数が700件くらいだったと記憶しています。そこから現在までの7ヶ月間で約9,000件に増えています。私が回収しているのは、そのうちの約6,000件になります。

10月には、創作大賞の授賞式で直接運営の方達に訴えることが出来ました。しかし、ここで気付いたのは、誰も何も正解が分からないから、自分で道を作るしかないということでした。

そこで私は、道を作る方法の一つとして「なんのはなしですか」の明確な方向性を定義することにしました。これは、到底自分では考えもしなかったことで、この頃には「路地裏」という一つのSNSの居場所を、一緒に大事にしてくれている人達が出てきてくれたおかげだと思っています。

11月には、同じように「路地裏」を大事に思ってくれている人達に出会い「楽しくて書きたくなる本」を電子書籍で、一つの形にしようと動き始めました。約百人の方が参加するこの電子書籍は、信じられないですが、どうやら本当に5月には完成予定で、実際に会ったこともない人達との一つの大事な記念作品が出来ます。私にしたら、販売よりも、どんなことよりも、こういうことをしたということが嬉しいです。これは「あの時、あんなことして最高だったな」と、一生美味しいお酒が呑める理由の一つになるからです。

2025年に入り、私は自分の生き方を見直しました。見直したというか、今までの生き方を貫く決心をしました。これだけ一緒に遊んでくれる人達や、同じ時間を楽しんでくれている人達がいるならば、実際に会いに行く、もしくは会える場所を企画する。そして、自分の人生に彩りを添えて、それを記して残したくなりました。その一つに自分の「なんのはなしですか」記事を有料にして、それを貯めて、そのお金で活動していきたくなりました。

初めての有料記事は、三十人以上がご祝儀みたいに買ってくれました。有料部分は9文字です。この9文字に感謝を込めました。9文字しか隠していない「なんのはなしですか」という言葉に価値をつけてくれたこととして、一生忘れてはならないことだと心に刻みました。私の三年以上に及ぶ「なんのはなしですか」は、この日に初めて価値がつきました。本当にありがとうございます。そして、いつもサポートやチップで支えてくれる方、本当にありがとうございます。必ず、活かします。今、会いに行くより、このお金でポケットティッシュを作りたいです。何に使うかは、内緒です。

その流れで「なんのはなしですか」を子供達の世界でも一緒に遊びたいと発信しました。一人では無理ですが、間違いなく今後を考えると、かなえたい夢の一つになります。

それに、反応してくれた人が実際に自分達の子供に「なんのはなしですか」を問いかけてくれたり、子供達へ向けて実際に授業をしてくれたりしました。その子供達の反応を読み、これはやらなければ面白くないと思うことに至りました。必ずやりたいです。

そして、すべての軸である「なんのはなしです課」通信は、回収期間に300本くらいの記事が集まるようになってきました。ここがやはり一番好きで、一番楽しいです。意味も何もなく、何の役にも立ちませんが、やっぱり愛すべき日常が詰まっています。普段は真面目な記事を書いてる人達が、一生懸命なんの役にも立たないことを考えてると思うとたまりません。

今、何かが起きていて、誰かが何かを発信し続けてくれています。この先何が起きてどんな変化をしていくか分かりませんが、半年と少しでここまで変化しました。誰かが私と一緒で、何かの可能性を感じてくれているからだと思います。いつもありがとうございます。次の回収が始まるのは、2月3日からです。また、新しい人達が迷子になっていますので、順に回収していきます。自分の頭の中で考えていたエンターテイメントを、自分の現実世界で見れていて幸せです。こういう生き方で良かったなと思っています。

今後、路地裏を「なんのはなしですか」の言葉を利用して、誰もが実際に大人も子供も関係なく「なんでも」路地裏グッズとして売れるようなサイトを作りたいです。モノ作りが好きな人に「なんのはなしですか」グッズを自由に作れるようにして、開放したいです。可能なのかも分かりません。

そして、せっかくなので「路地裏」に集まっている人達を、ロジウライターとして、実際に「なんのはなしです課」通信を読んで「面白い」と思ってくれるお店や、街、学校、施設、イベントレビューなどに「なんのはなし」かわからない記事を提供して、紹介を出来るようなエンターテイメントを前提とした遊びの仕組みも作ってみたいです。可能なのかも分かりません。そのための資金や時間、アイデアは、もう一人では無理です。

楽しく色々生まれてくる健全な循環な気がするんです。

心からアドバイスが欲しいです。

次回の通信は三十三通目です。ゾロ目記念に、通信のプレビュー置いておきます。実際にどうやって完成されていくのか、もし興味ある方は、覗いてみてください。なので、三十三通目は観察の三十三通目です。自由研究の題材にどうぞ。経過もエンターテイメントです。もしかしたら、こういう方法を選択すれば効率上がるよ。というのがあれば教えてください。私の一番の問題は、週後半になると、どの場所にどの人が居たのかを探す時間です。これに10分以上かかる時があります。スマホだと本当に大変です。あと、たまにダブります。同じ人を二回紹介しています。その時に、誰か教えて欲しいです。現在、重くて開けない人もいるみたいで、何のために、本当に書いているのか分からなくなってきました。最高です。

https://note.com/preview/n1f6d0a130e48?prev_access_key=0d6ece19020ab4f08fdbfcfe16bc3981

それでも、私がやれることは限られてるので、「悠々として急げ」で、出来ることを楽しみます。夢は描いて書いておくに限ります。それでは、皆さん来週またお会いしましょう。何かこういうことをしてみたいとかあれば、お問い合わせください。

新作賑やかし帯出来たよ
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お知らせ

下記マガジンは、2月から有料にします。去年に、本人に直接「コニシ木の子」と二十年かけて名乗れました。一区切りと考えます。その二十年が詰まっていて、私の根幹となる考え方や生き方が当時の気持ちのまま残っています。本当の核の部分なので、もう恥ずかしいので隠そうと思います。読みたい方もしいれば今月中によろしくお願いいたします。

なんのはなしですかね

そもそも、noteはビジネスに特化してる場所のはずなのに、路地裏で迷子になっている気がしています。何から始めれば良いのでしょうか。これ、一緒に形にしてくれるビジネスマンの方、記事にノンフィクションドキュメンタリーで書けますよ。

本来は、のほほんとデレデレして生きていたい。

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コニシ木の子
いただいたお気持ちは「なんのはなしですか」に関連する活動に使わせていただき、人に会いに行ったり、呑んだり、遊んだりとそれをまた記事にして有効に活用させていただきます。