
伝わる言葉と伝わらない言葉〜〜フリースクールを運営する
子どもたちの課題に対して、どんな言葉で伝えれば伝わるのか…
例えば、片付けをしないとき、片付けを意識させるには、どんな言葉がいいのか…
日々、試行錯誤中です。
もちろん、一回で全部が伝わり、すぐに効果があるような言葉はありません。
何度も何度も繰り返し伝えることで、徐々に子どもたちに伝わっていきます。
でも、その中でも、子どもたちが自分で考え、行動を改めるような、理解しやすく納得できるような言葉かけが必要です。
伝わらない言葉を何度伝えても意味がないからです。
今回は、どんな言葉が子どもたちにとって伝わりやすいのか、考えてみたいと思います。
ここから先は
922字
よろしければサポートお願いいたします。 子どもたちやその保護者の皆様に既存の教育とは違った教育の場という選択肢を増やすために活動しています。 具体的には、画一的な教育ではなく、自由で朗らかで伸び伸びしていて、本当にその子を100%認められる楽しい学校を作ります!