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【本来は苦手…】でも楽しくなった!

みなさんこんにちは、もるです!
今日もお読みいただきありがとうございます(^^)/

私は本来は料理全般苦手。
だって料理するのって面倒くさくないですか?
材料を切ったりとかして、最後の洗い物も大変だし。

それなのに、以前採用していただいた福祉施設では調理担当と言われた。
衝撃過ぎて「え、マジですか?!」と上司に対して思わず素が出てしまう。
生活支援員での採用だと思っていたら調理担当て・・・
私は調理に関する知識も資格はナシ。それなのに…

・前任者が突然辞めてしまった
・そのため生活支援員で交代で調理をしている
・スタッフの人数も限られているため本来の業務に支障が出ている

このような状況なので本当は生活支援員での採用だったが
調理を担当することになったのだ。
職場での名札には調理担当兼生活支援員と印字。

当時の私は娘の高校の授業料を稼がねばならなかったので(私立高校だった)
よっしゃ!やったるわい!と気合を入れました。

献立を決める、食材の発注、
調理、盛り付け、後片付けまで全て基本ワンオペ。
手が回らない時はスタッフが来てくれるけど基本ワンオペ。
現場スタッフは利用者さんの対応などで忙しいのだ。
スタッフに声をかけるも「ごめん、ちょっと待ってて💦」となる。

一か月あたりの食材の予算もだいたい決められている。
オーバーしないように発注しなければならない。
そして月末の棚卸、本社へ提出する書類作成も自分でやる。

気が付いたら20人位の食事を作ることにもすっかり慣れていた。
大変だったのは「献立を考える」こと。
前任者が作っていた献立を参考にしたりネットで調べたり。
出来るだけ安く、ボリュームのある食事を提供したい。

そんな時に見つけたのがRINATY(りなてぃ)さんのレシピ。
節約を意識しつつボリューム感のあるレシピがずらり!

これ、めっちゃイイ‼

わかりやすくて作りやすい!
すごいよ、RINATY(りなてぃ)さん‼

RINATY(りなてぃ)さんのレシピを参考に作った料理は好評だった。
「美味しかったです!」
「今日のご飯めっちゃ美味しいですね!」
スタッフや利用者さんからもそう言っていただけました(*^-^*)

事情があり仕事を辞めましたが、
辞める頃にはすっかり調理をすることが楽しくなっちゃって
フルタイム仕事からの夕食の準備も苦にならなくなった。

今現在はさらに一歩踏み込んで体に優しいご飯作りを意識する日々。
発酵食を勉強しながら実践中。

人生ってどこで急展開するかわからないから面白いね(^^♪


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もる
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