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凄い人の前で"凡人"だと公言するだけの人間。
こんばんは!
2年ぶりの東京出張中、とあるお客さんの前で私と社長はただただ「はぁ〜凄いですねぇ」と連呼するだけだった。
何から何まで桁違いの人
詳しくはあまり多くは語れないが、とにかく凄いお客さんと初めての対面を2年越しに果たした私たち。その事務所もとんでもないことになっていて、複数の趣味とアイテムが入り混じった夢の世界が広がっていた。
おそらくその事務所にあるものを集めたら、高層マンションが複数棟買えるほどの価値がある。そんな凄い場所に凄い人は平然と凄いことを語る。
圧倒され踏み潰された凡人人間
圧倒され続けた人間は、いかに自分が生きてきたのか、そして、今どうして生きているのか、自問自答を繰り返す。
次に口を開いたときには何故か「私は凡人なんです」と言い始めてしまっていた。"はっしまった"と思ったときには時すでに遅し。もうその言葉は相手に届いている。
比べるときりがない、"今"を生きよう
こうして凄い人と凡人の私は大きな隔たりをお互いに感じ、近づくことが果てしなく困難なことに気づくのです。私を見かねたその人は「人との出会いが大事だよ」とアドバイスをくれました。
この2年間、様々な変化をもたらす行動をやってきました。が、上を見れば果てしなく上があり、そんな当然のことが今回はっきりと私の目の前に現れました。
過去のことはもう過去であり、とにかく今何をしているのか、何をするのかに集中して生きていく必要があります。敏感にいつでも反応できる準備が今の私には必要です。
ありがとうございました。
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